実録!体重が増えたのに見た目痩せした驚きのヒミツと【見た目痩せへ導きエクサ】
「え?体重が増えたのに痩せるなんて嘘だ!」そう思いましたよね?今日は見た目を綺麗に変えるには、数字をたくさん減らさないといけないと思っている方々にとって、衝撃な事実を知っていただきます。
体重ではなく「見た目」で変える!
普通に考えたら、痩せるには消費カロリーを少なく、 食事を減らした方がいいって思いますよね? でも「綺麗な見た目」にするためには、食事を過度に減らし続ける必要は全くないんです。
私も過去に、早く痩せたくて、甘いものの、糖質もほぼ取らずに食事量もかなり減らしていました。
ただ、この「やり方」そのものが、綺麗な見た目にならない要因の一つだったんです。もしこの方法を私がやめなかったら、一生体重が増え続けて、このような見た目にはならなかったと思います。
今日紹介することを徹底するだけで、年齢に関係なく「しっかり食べているのに、見た目が綺麗に痩せて見える」ようになります。それどころか、今までのような過度に食事量を減らすようなことをしなくても、自然と痩せていくようになります。
私だけでなく、40〜60代の方も年齢関係なく見た目を変えています。ぜひ、今回紹介する方法を自分のものにして何をやっても痩せないという悩みを解消していきましょう。
見た目痩せを叶えるためには、食事を過度に減らすのはNG
何をすれば良いのかというと「食事調整」をきちんと行うこと。ただし食事調整というのはただ食事を減らすということではなく、食事のバランスを整えて、日常生活で酸性化しやすい体を、弱アルカリ性に戻していき、機能的な体を取り戻すということです。
爆食いしてリバウンドする理由
急に痩せようと思った時だけ極端に食事を抜き、だんだん辛くなって爆食いする。こんな経験ありませんか?
これは、血糖値スパイクと言われている、血糖値の乱高下が原因になるため
食べて→急上昇→急降下→もっと食べたくなる この現象が起きてしまうからです
血糖値が急上昇してインスリン大量分泌され、そのあと血糖値が急降下し、空腹感とだるさ・イライラするので、脳が「もっと食べて!」と指令を出すため、食べた後またすぐ食べたくなるのは、意志の弱さじゃなく血糖値のせいです。
つまり食事を極端に抜くことは、そもそも体が危機的状況だと判断するため、必ず限界が来てしまいます。だからこそ、見た目痩せしたいのであれば、食事を過度に減らすのはNG!
食事を減らすのではなく、増えたら体重を戻す食事調整をすることが、見た目痩せを叶えるポイントです。この食事調整ができるようになると、外食などで体重が増えたとしても、すぐに増えた体重を戻すことができますよ。
すぐできる「見た目痩せ」調整法
見た目痩せを叶えるためにやって欲しいことは、色々あるのですが、今回は2つご紹介します。ぜひやってみてください。
①お水を摂ること
成人の体の約55~60%を水分が占めていると言われているため、私たちにとって、お水はとても大事です。また、水を飲むとトイレに行く回数が増えるので、老廃物が排泄され、血液もサラサラになっていきます。
最近は、仕事が忙しくてなかなかトイレに行く時間がないからと、水分補給を少なくしてしまう方も多いですが、見た目痩せを叶える簡単な方法になるので、まずはここからやってみてください。
ただし、リンパ浮腫が原因の場合は、水分による対処法ではなくリンパマッサージや運動がおすすめです。
②正しい姿勢にすること
見た目痩せを叶えたいなら、食事だけではなく、姿勢を整えていくことも大事になっていきます。
ここを重要視せずに、食事だけでどうにかしようとすると、見た目痩せには時間がかかったり、あまり変化を感じない。という状態になってしまうので、今姿勢が悪いと感じている方や、反り腰、猫背、巻き肩など自覚がある方は、まずは正しい姿勢になれるように、ほぐしやストレッチをしていくことをおすすめします。
見た目を変える姿勢矯正エクササイズ
綺麗な姿勢というのがわかっていない方が多いので、そこからやっていきましょう!
①踵と肩を壁にくっつけます
②腰と壁にできた隙間に、手のひらが何枚分入るかチェックして下さい
1枚以下なら猫背傾向で、1〜1.5枚ならOK、2枚以上の方は反り腰傾向にあります。
③反り腰の方は、おへそを壁に近づけるようにして隙間を手のひら1〜1.5枚になるように埋めていきましょう
動画で確認する
見た目痩せを叶えよう!
見た目痩せしたかったはずなのに、食事ばかり減らしていた。という方は、こちらの動画で詳しくお伝えしているのでご覧ください。
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