FOOD
通常の約4倍のビタミンC!食べて〈免疫力ケア〉が期待できる「旬の根菜」とは「ゆず胡椒が合う!」
春から初夏に出てくる「新じゃが」は、ビタミンCが豊富な栄養野菜。その量は通常の4倍ほどもあるそうです。まさの食べるビタミン補給。かぜを引きやすい季節の変わり目に、ぜひ食べておきたい食材ですね。今回はそんな新じゃがの、シンプルな和物レシピをご紹介します。
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新じゃがは約4倍のビタミンC!
じゃがいもは、免疫力を高めるビタミンCが豊富な根菜。貯蔵期間が短い新じゃがには特に多く含まれていて、その量は通常のじゃがいもの約4倍とも言われています。しかもじゃがいものビタミンCは、でんぷんに優しく包み込まれることで、熱による損失が少ないのが特徴。熱々でも栄養たっぷりのありがた食材です。
今回はそんな新じゃがを蒸し、ピリッと爽やかなゆず胡椒のディップと合わせる和え物をご紹介します。
新じゃがのゆず胡椒ディップ和え (調理時間:10分)

【材料】
・新じゃが‥‥‥‥‥‥‥‥3〜4個
・小ネギ‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量
(ゆず胡椒ディップ)
・マヨネーズ‥‥‥‥‥‥‥大さじ2〜3
・ゆず胡椒‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1/4〜小さじ1/2
・しょうゆ‥‥‥‥‥‥‥‥少々
・レモン汁‥‥‥‥‥‥‥‥少々
【作り方】
1. ゆず胡椒ディップの材料をよく混ぜておく。ゆず胡椒の量はお好みで調整する

2. 新じゃがは皮のまま食べやすい大きさにカットし、蒸し器等で串が通るくらいまで蒸す。(電子レンジで加熱してもOK)

3. 2をザル等にあげ、あら熱が取れたら、ボールの中で1とざっくり混ぜ合わせる。

4. 皿に盛り、刻んだ小ネギを振りかける。
新じゃがは「柔らかい皮」ごと食べたい
新じゃがは皮が柔らかいので、丸ごと食べると美味しい野菜。ゴシゴシと強くではなく、たわしでやさしく表面の汚れを落とす感じで調理するのがいいですね。そんな新じゃがを丸ごといただく、ゆず胡椒の和え料理。ぜひお試しください。
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