2019年ブレイク必至?アメリカで話題のペーガンダイエットとは

 2019年ブレイク必至?アメリカで話題のペーガンダイエットとは
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長坂陽子
長坂陽子
2018-12-17
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毎日食べるもの

  • 野菜(GI値が55から69の低GIのもの。例えば、葉物野菜全般、カリフラワー、ブロッコリー、トマト、ピーマンやパプリカ、ナス、ねぎ、マッシュルームなど)
  • 果物(GI値が55から69の低GIのもの。りんご、チェリー類、ベリー類、柑橘類、梨、マンゴー、パイナップルなど)
  • オメガ3脂肪酸を含むもの(ナッツ、アボカド、オリーブオイルなど)

毎日ではなく、時々食べるもの

  • 肉と魚類(ビーフ、ターキー、チキン、サーモン、えび、卵)
  • 豆類(インゲン、エンドウマメ、レンズ豆など。大豆は除く)
  • 精製されていない糖分(メープルシロップ、ココナッツシュガー、はちみつ、デーツなど)

食べてはいけないもの

  • 乳製品
  • 炭水化物の野菜(さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなど)
  • グルテン(全粒粉も含む)
  • 大豆
  • 植物性の油(キャノーラ油、ひまわり油、コーン油、大豆油)

つまり、パレオダイエットと同じように「加工食品や精製された食品を断つ」「穀物も栽培、加工されたものは食べない」「採集した形に近い野菜類と果物類を食べる」というのがポリシー。この食生活を送ると余分な油や糖分、塩分を断つことができ、体重を減らすだけでなくむくみを解消することができるそう。ヴィーガンダイエットもパレオダイエットも食事制限が厳しくて続けられなかったという人はペーガンダイエットにトライしてみるのも良さそう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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