POSE & BODY
体幹力をアップ!プランクポーズで意識したいポイントとは
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プランクポーズで身につく筋力
プランクポーズは様々な筋力を使うことが必要になるので、筋力アップが期待できます。お腹や会陰部を引き締めながら腰を反らないようにまっすぐのラインをキープすることで、腹筋群や骨盤底筋を使うことができます。この筋群は様々なポーズで必要になるバンダそのものですから、特に立位のポーズなどの安定感を高めることに一役買ってくれるでしょう。
プランクポーズは腹部に注目されがちですが、手で床を押し続ける力も大切です。肩甲骨を背中側に引き寄せることで安定させます。この動きでは前鋸筋を使うことができます。手で床を押すための筋力はアームバランス系のポーズにも応用できるでしょう。手のひらの土台をしっかりと大きく広げながら、床を力強く押し下げることで、腹部にだけ負担がかかるのを分散させ、より楽にプランクポーズをキープできるようにもなりますよ。
筋力が必要なプランクポーズ、無理に行わずにレベルに合わせて軽減を取り入れ、しっかりと体に意識を向けることを優先して練習しましょう!続けていくことで少しずつポーズも進化していきます。楽しみながら練習しましょう!
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