効果実証済み!実は人によってやることが違う!?描いた通りの美尻になるための【タイプ別お尻ほぐし】


年々お尻が下がってきたり、形が四角になってきた…と悩んでいませんか?さらに欲を言えば、キュッと上がったお尻になりたい!と思っていませんか?とはいえ、お尻を上げたい!と言う人は、闇雲にお尻のトレーニングをすればいいというわけではないんです。今日はタイプ別にやって欲しいほぐしをご紹介します!
お尻の形が崩れる理由
お尻が年々下がってる…とがっかりされている人も多いのではないでしょうか? お尻の形が崩れるのには理由があるんです。今回は3つご紹介します!
1筋力低下
年齢を重ねると、運動量が減っていく方が多いため、お尻の筋肉が衰えていくのでお尻がだんだん下がってきた。と感じる方が増えていく原因につながります。
2脂肪の蓄積と皮膚のたるみ
運動不足や不規則な食生活により脂肪がつきやすくなり、さらに皮膚のコラーゲンや弾力が失われることで、お尻がたるんでしまい、お尻の形が崩れていきます。
3骨格の歪み(O脚・X脚など)
O脚やX脚は骨盤や股関節の位置が正しく保たれず、お尻の筋肉が適切に使われないため、形が崩れやすくなります。
また、骨盤の歪みや骨盤の前傾・後傾が加わることで、さらに下がったように見える場合があります。
タイプ別診断
では早速あなたに必要なお尻のほぐしを決めていきましょう!どちらに当てはまるかチェックしてみてください。
両足同士をくっつけて立った時に膝の向きを確認してください。
・膝が外側を向いているか?
・膝が内側を向いているか?
これでやるべきことが変わっていきます。
美尻になれるお尻ほぐし
自分の膝の向きがわかったところで、早速お尻のほぐしとトレーニングをやっていきましょう!
お尻ほぐし
①ローラーに片方のお尻を乗せて転がします

②余裕のある方は、両足を浮かして転がしていきます
足が外向きになっている人はコレ!
太ももが外側に向いている人は内ももが使えていないので、これをやってみてください!

内ももトレーニング
①横向きに寝て、上の膝を曲げて足裏を床にセットします
この時、肩に上半身の体重が乗らないように腕でぐっと押して引き上げておきましょう

②下の脚を上げ下げします
内ももに効いていればOK!
足が内向きになっている人はコレ!
太ももが内側を向いている方は、内ももが弱いのもあるのですが、その前に外ももが張っているので、こちらをやってください!

お尻インナートレーニング
①仰向けになり、仙骨の所にブロックを置きます
※ブロックがない方は少し高さが出るようにクッションなどを入れてください。

②両脚を伸ばして、脚の付け根からぐるっと回します

※足の付け根から回すのがポイントです!

お尻と太ももの境の奥の方に効いている感じがあればOKです!
動画はこちら
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長沢美月|何をやっても痩せないカラダを変えるプロ(@mizuki_yoga_)がシェアした投稿
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