FOOD
時代の先駆け!マリリン・モンローが取り入れていた食事法とは
今やダイエットのトレンドはカロリー重視でもグリーンスムージーでもなくローカーボ。低炭水化物&高たんぱく質ダイエットを実践しているという人も多いはず。実はあのマリリン・モンローが低炭水化物ダイエットを取り入れていたのを知っていた?
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ハリウッド史に残る、伝説の女優マリリン・モンロー。あのカーヴィーでグラマラスなボディは女性たちにとっても憧れの的。実はヨガで女性らしい筋肉を作る努力をしていたという彼女、食生活にもとても気をつけていたそう。雑誌『Pageant』1952年9月号で日々の食生活について語っているマリリン。朝食には「温めた牛乳に生卵2個をあわ立てたものを入れて飲む」。撮影やキャンペーンのためにホテル住まいをしているときもこれは欠かさなかったそう。卵はたんぱく質と脂質をバランスよく含んだ完全食品。マリリンがたんぱく質の摂取を心がけていたのは明らか。またここでポイントなのは牛乳は無脂肪乳や低脂肪乳ではなくホールミルク(全乳)を選んでいること。
夕食はステーキかレバー、ラムチョップを選んでいたそう。レストランに行ったりシェフに任せたりせずに自分でスーパーに行って選ぶことが多かったというからびっくり! ホテルに泊まっているときも近くのスーパーに行って、ホテルの部屋で自分で料理したそう。好きな付け合わせは生のにんじんだったとか。
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