「ありのままの自分」を受け入れるために必要なもの

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「ありのままの自分」を受け入れるために必要なもの

櫻井麻美
櫻井麻美
2018-10-30

ありのままに見るために、ジャッジメントをやめよう

なぜ目の前のできごとをそのまま見ることができないのでしょうか?私たちの今まで送ってきた日常の中での記憶や、過ごす環境の中で培われた価値観が目の前のできごとに意味を生んでいます。もちろん、それがあるからこそ社会の中でコミュニケーションをとることができるわけですが、それがいつでも私たちを助けてくれるかどうかは注意深く考える必要があります。同じものを見ていても価値観が違えば解釈も違います。コップに半分入った水を見て、半分“も”ある、と捉えることもできれば、半分“しか”ないと捉えることもできます。いつだって目の前のものは変わらないのに、それをどうとらえるかによって意味が全く変わってくるのです。
自分に対するジャッジメントも全く同じです。どんなに成果を出していても“もっと頑張らなければいけない”と自分を過小評価したり、素晴らしい才能があるのに“私なんて大したことはありません”と卑下してしまう。反対に、自分を過大評価してしまうケースもあります。どちらも、ありのままに自分をとらえずに、自分の中の価値観でジャッジメントをしているだけです。そんなことで一喜一憂していたら、疲れてしまいます。まずは無意識のうちにしている自分の価値観から生まれるジャッジメントを一つ一つ取り去っていきましょう。

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