POSE & BODY
むくみ、婦人科系の不調も解消!めぐりを促す逆転のポーズ
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2.椅子を使った「肩立ちのポーズ」で骨盤まわりの血行を促し、膀胱や子宮にアプローチ
足先から肩にかけてゆるやかな傾斜をつくり、老廃物を流します。骨盤内を活性化し、尿トラブルや不妊症にも。
準備するもの/椅子、ボルスター(布団やクッションなどで代用可)
HOW TO
1.椅子から30cmほど離してボルスターを置き、骨盤をのせて座る。ふくらはぎを椅子の座面に置く。
2.両肘をつき、体を後ろに倒す。両手は手のひらを上にして、頭のほうに伸ばす。まぶたを閉じ、 10~20分間ゆったりと自然な呼吸を続ける。
POINT:太腿は45度くらいの角度になるようにすると、ゆるやかでほどよい傾斜がつく。足先から鎖骨下のリンパまで老廃物がスムーズに流れる。
教えてくれたのは...岡部朋子先生
全米ヨガアライアンス認定インストラクター(E-RYT500)。ルナワークス主宰。日本初の国際ヨガセラピスト協会(IAYT)メンバースクールとして医療としてのヨガの普及に努める
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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