ヨガの最中、目は閉じる?開ける?目線の正しいあり方

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ヨガの最中、目は閉じる?開ける?目線の正しいあり方

綿本彰
綿本彰
2017-10-20

日本を代表するヨガ指導者、綿本彰さんが、ヨガにまつわる悩みに対してアドバイス。今回は、ヨガの最中に意外と悩む「目線のあり方」について。今さら聞けないが、意外と気になる…そんな”目”についての悩みにお答えする。

目を閉じていると意識が散漫になりやすい

ドリシュティ 目線 ヨガ
(Photo by pixabay)

「決して間違いではありませんが、目を閉じると意識が散漫になりやすいので、先生や流派によっては、目を開けて一か所を見ること(ドリスティ)を促します。そうしないと、ヨガ的(瞑想的)な意識状態ではなく、リラックスや睡眠の方に傾きやすいことも理由のひとつでしょう。ただ、目を閉じると内面の感覚を味わいやすく、脳の働きを休めやすくもなります。ですので、私は眠くならなければどちらでもよいと思っていますが、欲を言えば、自分の体に起こっていることをクリアに感じられるように、身体感覚に意識のピントを合わせ、その上で意識する部位をあまり移動させないよう心がけるとよいでしょう」(綿本彰先生)

教えてくれたのは...綿本彰先生
日本ヨーガ瞑想協会会長、綿本ヨーガスタジオ主宰。父である同協会名誉会長、故・綿本昇師からヨガを学ぶ。大学卒業後インドに渡り、各地でヨガ、アーユルヴェーダの研修をし、帰国。1994年にヨガの指導をスタート。

アシュタンガヨガの目線(ドリスティ)についての記事も合わせてチェックしてみよう。

yoga Journal 2011年Vol.20掲載

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