ヨガの最中、目は閉じる?開ける?目線の正しいあり方

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ヨガの最中、目は閉じる?開ける?目線の正しいあり方

綿本彰
綿本彰
2017-10-20

日本を代表するヨガ指導者、綿本彰さんが、ヨガにまつわる悩みに対してアドバイス。今回は、ヨガの最中に意外と悩む「目線のあり方」について。今さら聞けないが、意外と気になる…そんな”目”についての悩みにお答えする。

29歳のNさんが、ヨガ中疑問に思っていること。それは「ヨガをしているとき、目を閉じているのが正しいのか、開けたままが正しいのか」ということだ。「私は目を閉じるのが好きなのですが、先生によっては『必ず目を開けるように』と言う先生もいます。目を閉じて、呼吸やポーズを感じようとするのは間違っているのでしょうか?」。綿本彰さんの答えとは?


目を閉じていると意識が散漫になりやすい

目線のあり方
(Photo by pixabay)

「決して間違いではありませんが、目を閉じると意識が散漫になりやすいので、先生や流派によっては、目を開けて一か所を見ること(ドリスティ)を促します。そうしないと、ヨガ的(瞑想的)な意識状態ではなく、リラックスや睡眠の方に傾きやすいことも理由のひとつでしょう。ただ、目を閉じると内面の感覚を味わいやすく、脳の働きを休めやすくもなります。ですので、私は眠くならなければどちらでもよいと思っていますが、欲を言えば、自分の体に起こっていることをクリアに感じられるように、身体感覚に意識のピントを合わせ、その上で意識する部位をあまり移動させないよう心がけるとよいでしょう」(綿本彰先生)

yoga Journal 2011年Vol.20掲載

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