おいしくてヘルシーなギルトフリーチョコレート「AimerRaw」は一度食べたらやめられない
疲れたときに甘いものを食べると元気が出ますが、うっかり食べ過ぎて罪悪感ということもあります。チョコレートを食べるなら、ハイカカオを選んだ方がいいかなと思いつつも、ちょっと苦味が強くて苦手という人もいますよね。そんなときにおすすめなのが、「AimerRaw(R)」のローチョコレートです。見た目も華やかで、気分もあがり、なによりおいしい。種類も豊富で選ぶのが楽しくなりますよ。
罪悪感のいらない「AimerRaw」が誕生したきっかけ
「AimerRaw(R)(エメロー)」は、インテリアコーディネーターとして活躍中に、ストレスと悪い食習慣からグルテンアレルギーなどの体調不良に悩まされた志村理英子さんが、ヘルシーでおいしいチョコレートを探し求め、自身で作り上げたローチョコレートブランドです。志村さん自身、忙しい時期にスイーツの過剰摂取による心身の不調や肥満、ボディラインの崩れがきっかけで、ローフード・ファスティングに出会いました。そこで、もともとスイーツ好きだったこともあり、スイーツを悪者にしたくないと罪悪感のないヘルシーなスイーツはないものかと探し始めます。その当時は、まずグルテンを含まないスイーツであるチョコレートを食べることが多くなりましたが、理想のチョコには巡り合えなかったとか。というのも、オーガニックでナチュラルだけどおいしくなかったり、見た目が素朴で気分があがらなかったり、ヘルシーそうで実はヘルシーでなかったりと、自分がこれだと思うチョコを探し出せませんでした。そこで、自分が気に入るものを自分で作ろうと立ち上げたのが「AimerRaw(R)」です。理想に掲げたのが、『ナチュラルで、ヘルシーで、気分があがるチョコレート』。その理想通り、ひと目見て思わず声が出てしまうくらい美しく、食べる前から気分が上がりました。
厳選素材を使用したハンドクラフトで生まれるローチョコレート
ビジュアルの美しさに、まずわくわくするチョコレートは、ファスティングパーソナルコーチも務める志村さんのこだわりがつまっています。無農薬の厳選されたチョコレート材料を使用するのはもちろん、トッピングなどもオーガニック、もしくは無添加の食材を使用し、パッケージにはすべての原材料が記載されています。志村さんの故郷であり、製造所のある山梨県産の旬の農産物を贅沢に使用し、チョコレートで季節も感じられます。また、「AimerRaw(R)」の特徴として、7つのこだわりについてもパッケージに記され、ますます安心して食べられます。
1.ギルトフリー(罪悪感がより少ないものを目指して)
2.グルテンフリー(グルテン不使用)
3.シュガーフリー(白砂糖不使用)
4.アニマルフリー(牛乳などの動物性食品不使用)
5.GMOフリー(遺伝子組み換え食品不使用)
6.地産地消(山梨の厳選食材を使用)
7.気分が華やぐビジュアル
旬のフルーツやナッツが、チョコレートのキャンバスに散りばめられたようなチョコレートは、ひと口食べると、カカオの程よい苦みと、フルーツの香りが広がります。ドライフルーツの食感も楽しい「いちごミルク」は、見た目も華やかで人気なのがうなずけます。ミルクは、もちろんヴィーガンミルクです。このほかのフレーバーには、70%カカオの表記がありました。ハイカカオはちょっと苦めのタイプが多いですが、ナッツのザクザク感やドライフルーツや香辛料との相性がよく、今まで苦手だった人も食べやすいのではないかと感じました。どれもあと味がすっきりしていて、重たくならないのは、ヴィーガンチョコだからでしょうか。うっかり食べ過ぎてしまっても罪悪感がないのもうれしいポイントです。
美容やダイエットのことを考えてスイーツを我慢してストレスをためてしまうくらいなら、ギルトフリーなチョコレートを選んでリフレッシュしてみるのもいいですね。アスリートやウエイトトレーニング中もOKですし、なんといってもアレルギーを気にせず、おいしくチョコレートが食べられるのはうれしいですね。
AUTHOR
林ゆり
ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。 関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育つ。LOHASを実践しながら、ファッション、コスメ、食べ物など、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてライフスタイルマガジンやブログで発信中。
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