Sayaの星占い(さそり座)/4月の運勢【居場所を守るために必死に。人間関係では悩みが深いとき】

 Sayaの星占い(さそり座)/4月の運勢【居場所を守るために必死に。人間関係では悩みが深いとき】
maegamimami
Saya
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2023-04-01

なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。

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さそり座/4月の運勢

マインドフルネス占星術
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居場所を守るために必死に。人間関係では悩みが深いとき

3月下旬、守護星の変容の星・冥王星が「居場所」の部屋へ。いよいよ、さそり座さんの足もとで大きな変容が迫るなか、行動や戦いの星・火星は「ステップアップ」の部屋に。「将来的にも絶対、安全な道」を選択したいという思いから、コントロールが強くなりそう。居場所を守るために何をするべきかが気にかかりそう。

愛と美の星・金星は「人間関係」の部屋に。思考や伝達の星・水星、太陽、拡大と保護の星・木星が「ルーティンワークや日常生活」の部屋に入るなか、仕事もリレーションシップも充実しているよう。じっくりと相手との関係づくりに取り組み、仕事ではやってきたさまざまなチャンスをひとつひとつ打ち返し、成果を確実なものにしていくように見えます。

そんななか、4月4日には水星も「人間関係」の部屋に。金星は、11日に「潜在意識」の部屋に入ります。相手の状況や考えていることを知りたいという気持ちが強くなるでしょう。ただ20日には「ルーティンワークや日常生活」の部屋で新月&日食があります。その頃、また新たなプロジェクトがスタートするかも。周囲もあなたの心もざわついているはず。

21日からは水星が「逆行」。人間関係で相手の本心がわからないと疑問が渦巻いてしまうでしょう。相手への独占欲や支配したいという気持ちが強くなることもありそうです。

さそり座に月があるのは7日から9日にかけて

相手と一体化したいという気持ちが高まります。離れていると寂しくて仕方ないかも。

占い・文/Saya
アストロロジー・ライター。東京出身。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・オンライン」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、晴耕雨読の日々。新刊、『星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜』(1540円/集英社)が好評発売中。

イラスト/maegamimami

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イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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アストロロジー・ライター。東京出身、京都在住。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・デジタル」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、星を読み、畑を耕す傍ら、茶道のお稽古と着物遊びにいそしむ日々。新刊、『占星術ブックガイド〜星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集〜』(5500円/説話社)が好評発売中。



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