LIFESTYLE
私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記【第3話 ぜんぜん動かない】
統合失調症の母、家庭に無関心な父、特別扱いされる弟、 認知症の祖父――ゆいは幼稚園のころから、買い物・料理・ そうじ・洗濯など家族の世話を一手に担っている。母親の暴力に耐えながら「子どもらしさ」を押し殺して生きるのに精一杯だった彼女の子ども時代と、成人してからの「ヤングケアラー」としての自覚。 仕事、結婚、子育てを通じて、悩みにぶつかりながらも失われていた感情を取り戻すまでの再生の物語です。
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【続きを読みたい方は】→『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』第4話
【前編を読みたい方は】→『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』第2話
著者水谷緑さんインタビュー「ヤングケアラーのリアルな視点・心情が描かれる漫画作者が語る、大人になっても続く苦しみの正体」
水谷緑(みずたに・みどり)
神奈川県生まれ。好きなものはモチモチした食べ物。 『あたふた研修医やってます。』(KADOKAWA)でデビュー。 主な著書に『精神科ナースになったわけ』(イースト・プレス)、 『大切な人が死ぬとき』(竹書房)、『カモと犬、生きてる』(新紀元社)、 『こころのナース夜野さん』(小学館)、精神科医・斎藤環との 共著『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』(医学書院)。 Twitter:@mizutanimidori
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ヨガジャーナルオンライン編集部
ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。
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