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世界で注目の的「大麻クリーム」って?ヨギが試してみた
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CBDクリームを使うと、CBDが皮膚を通じて吸収され、内因性カンナビノイド系(人体の内部で自然に生産されるカンナビノイドとその受容体の機能全体を指す)が活性化される。内因性カンナビノイド系とは、体内の中枢制御系のひとつで、免疫系、神経系、消化系を制御し、体のバランスを保つ働きを助けている。CBD製品に含まれるカンナビノイドは体内のカンナビノイド受容体と結びつき――受容体は、具体的に言うと中枢神経系および末梢神経系にある――自らが痛みを経験していること、あるいは筋肉や関節が痛んでいることを脳が感じ取るのを手助けする。そして、カンナビノイドは体内で痛みを感じているまさにその場所に信号を送り、神経受容体に対し、痛みの感度を減じさせる。CBDが、炎症のもたらす影響を減じ、また炎症とのたたかいを助けてくれることを明らかにする研究も出てきている。 「CBDが内因性カンナビノイド系と相互に作用しあうそのやり方が、CBDに炎症を抑える力を持たせている当のものなのです」とベーレンスは言う。
Sagely Naturalsはまた、CBDの治療効果を高めるために自社の全製品に相乗効果がある成分を使っている。The Relief & Recovery Cream とRelief & Recovery Sprayは両方ともペパーミントのエッセンシャルオイル、メントールを含んでいる。これらが即効性のある冷却効果と鎮痛効果をもたらす。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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