POSE & BODY
背部のコアってどうやって鍛えるの?背中を使えるようになる2つのトレーニング
「踊り神のポーズ」や「鳩のポーズ」など、背中を使うポーズが苦手という方にぜひトライしてほしいトレーニング。ポーズに必要な、脊柱起立筋・小中臀筋など背面の筋肉をしなやかに鍛えましょう。
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背部のコアを鍛える2つのトレーニング
①脊柱起立筋・肩甲骨周りのストレッチ
四つん這いになり、手首は肩の真下に。息を吸いながら背中を反らせ、手でマットを押しながら胸を前に向ける。元に戻ってこれを4回。
②大円筋・脊柱起立筋・小中臀筋を強化
四つん這いになり、右手で左足首をつかみ、お尻と踵を遠ざけるようにして、深呼吸しながら30秒キープ。左右行う。
ダンサーのポーズや鳩のポーズも上達!
大円筋、脊柱起立筋、小中臀筋の筋力が強化され、胸と脚の引き上げ力もアップ。「肩甲骨周りが柔らかくなったみたい。足指をラクにキャッチできる!」(島袋聖南さん)
スタンダードな鳩のポーズをつくったら、肩甲骨まわりを柔らかく使って、もう片方の手でも後ろ脚をキャッチ。
教えてくれたのは...河合呂美先生
元プロスノーボーダー。トップアスリートへヨガ指導も行う。RealStoneアンバサダー。ヨガワークスインターン。ヨガフェスタ2017出場。
モデルを務めたのは...島袋聖南さん
人気番組「テラスハウス」出演後、モデルとして雑誌やショーなどに出演。IHTA認定ヨガインストラクター2級を取得。現在IHTA1級コースを受講中。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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