43歳になるケイティ・ホームズ、美と健康のために"絶対口にしない食べ物"は
かつてトム・クルーズ夫人として注目を集めた女優のケイティ・ホームズ。映画やドラマで活躍しつつ、シングルマザーとして1人娘のスリちゃんの子育てに頑張っている。今年43歳になるが(ちなみにスリちゃんは今年で16歳!)可憐な魅力はティーン時代と変わらない。美と健康を支える食生活とエクササイズについて彼女自身が語っている。
食生活のルールについて聞かれると「食べたいものを気ままに食べることはしない。健康的に食べるように心がけている。だから毎日野菜は毎日欠かさない」とケイティ。できるだけジャンクな食べ物は避けるようにしているそう。具体的には「カフェインの入っているものは一切禁止」「低脂質、低炭水化物のメニューを食べる」「生の果物を食べる」「水を1日1.5リットルから2リットル飲む」。かつては糖質を断つために果物もやめていたけれど、今は解禁。その代わり精製した砂糖を含むスイーツなどは避けていると語る。
そして意外なことにハマっているワークアウトはボクササイズ! 「ボクササイズをよくやる。昔はやったことがなかったの。ものすごくワクワクする。1日のストレスを全部発散することができるの。ボクササイズを済ますまで人に連絡は取らない。終わってからの方が落ち着いて静かな気持ちで人と話すことができるから」。楽しみつつ、ストレスを発散できるのがメンタルにとてもいい影響を与えていると語っている。
インスタグラムでときどき大胆なショットを披露しているケイティ。
痩せすぎでも鍛えすぎでもない、それでいてきちんと引き締まったボディはアメリカ女性たちの憧れの的。これからどう年を重ねていくのか注目が集まっている。
AUTHOR
長坂陽子
ライター&翻訳者。ハリウッド女優、シンガーからロイヤルファミリー、アメリカ政治界注目の女性政治家まで世界のセレブの動向を追う。女性をエンパワメントしてくれるセレブが特に好き。著書に「Be yourself あなたのままでいられる80の言葉」(メディアソフト)など。
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