【パンパンに張った硬いお腹から“柔らかいお腹”へ】くびれも復活!座ったまま「お腹スッキリヨガ」

 【パンパンに張った硬いお腹から“柔らかいお腹”へ】くびれも復活!座ったまま「お腹スッキリヨガ」

食べ過ぎてお腹に溜まったままの状態だったり、常にお腹がはっている状態になっていませんか?産後ずっとそのままなんて人も!そこで今回は、トレーニング前に取り入れたいお腹にアプローチ出来る動きをご紹介します。

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あなたのお腹は掴める?!

お腹のお肉、掴めますか?

掴みづらかったり掴んだときに痛みを感じる人は、お腹がぱんぱんに張って詰まっていたり、筋肉が凝り固まってしまっている可能性があります。筋肉は鍛えること以外にも、ほぐしなどを取り入れ筋肉を柔らかくしなやかにすることも大切です。またスッキリお腹に近づくには、身体に溜め込まないでしっかり出すことが大切です。外側から内側から、しっかり刺激を与えていきましょう。

お腹
イラストAC

鍛える前にほぐして効果アップ!

お腹を鍛えるトレーニングは沢山ありますが、トレーニングを始める前にまずおすすめしたいのが〈ほぐす・ねじる・伸ばす〉の動きでお腹にアプローチをすることです。

ほぐしを行うことで、筋肉がしなやかになりトレーニングの効果もより一層アップします。またウエストをねじる動きは腸が刺激され、股関節を刺激する動きは骨盤周りの動きも良くしてくれるので、身体に溜まっている老廃物も出やすくなりデトックス効果も期待できます。

ねじり
AdobeStock

では、実際に流れを確認していきましょう!

パンパンに張った硬いお腹から「柔らかいお腹へ」【お腹からスッキリヨガ】

産後ママさんは、お医者さんから運動許可が出たらやってみてくださいね。

やり方

1・お腹をほぐす

①ウエストを作りたい位置を横からもみもみ

②少しだけ圧をかけるイメージで、手のひらで優しく押しながらぐるぐる回す

③体重を後ろにかけ少しだけ上体を倒し、指先でおへその周りをゴリゴリとマッサージ

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2・ねじる

①両脚を前に伸ばし長座になり、後ろに手をおく

②膝を曲げながら片足を身体に引き寄せ、反対側に倒す

③次は反対側に脚を開く→倒すと開くを交互に行う

④反対脚も同様に行う

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3・筋肉を使ってマッサージ

①安楽座になる

②鼻から大きく息を吸い、口からゆっくり吐きながらお腹をぺたんこにする

③しっかり息を吐き切るようにして、何度か繰り返し行う

※呼吸で腸を圧迫しながら、刺激を加えていきます。

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4・最後はストレッチ!

①安楽座になる

②両手を横におき片方の手をアップし、反対側に倒す→余裕があれば大きく深呼吸

③ゆっくり起き上がり、反対側も同様に行う

※頑張りすぎると筋肉が縮まってしまうので、優しくストレッチしていきましょう。

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座ったまま短時間で簡単にできるので、是非やってみてくださいね!

動画で動きを確認したい方はこちら

 

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AUTHOR

岡本かなみ

岡本かなみ

ニコタイムズ代表。「世界中の赤ちゃんとお母さんをハッピーにしたい!」という想いから「ベビトレヨガ」を考案。産後ママの心と体のサポートと、赤ちゃん子どもたちの脳トレや身体作りに必要な動きを取り入れた親子が楽しめるレッスンを行う。全国とオンラインでレッスンやセミナーを開催したり、子どもの姿勢づくりをテーマに保育士研修や保育大学での講座、ベビトレヨガのDVDをリリースするなど幅広く活動。Instagram:@kanamiokamoto



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