一度はぜひ試してほしい!肌にも地球にも優しい泡立ちが魅力のソープ&バー3選

 一度はぜひ試してほしい!肌にも地球にも優しい泡立ちが魅力のソープ&バー3選
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横山正美
横山正美
2022-03-11

優しい成分と豊かな泡立ち、そしてリフレッシュ感をもたらしてくれる洗い上がり…。今回は、今なんとなく気になるソープに注目してみよう。

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「脂っぽくてぎとぎとしているし、汚いし、ブラッシングもしてない。本当になんとかしないと。でも、このシャンプーバーさえあれば大丈夫。これこそ皆さんが待ち望んでいたアイテムだと思う」

起き抜けのボサボサヘアのまま、愛用中のアイテムを紹介しつつ、インスタからシャンプー中継をしたのは女優であり、ビューティブランド「FLOWER Beauty」のCEOであるドリュー・バリモアだ。

ドリュー・バリモア
ドリュー・バリモア photo by Getty Images

そんな彼女が今夢中になっているのが、“シャンプーバー”だ。中でもインスタグラムで紹介しているのは、フランスのブランド“ガルニエ”の3つのフォーミュラで、彼女曰く「ブランドのサイトによると、97%生分解性、皮膚科医による安全性テスト済みで、植物由来の成分を中心に配合されており、環境に優しい製品———つまり、髪にも地球にも優しいシャンプーということ」。

さらに、プライスもわずか$8とリーズナブルであり、「ぐしゃぐしゃだった起き抜けの髪が、まるでサロンから出てきた後のような髪に生まれ変わる!」ところもやみつきポイントなのだとか。そこで今回は、一度は試してほしいソープ&バーに注目。これまでにないテクスチャーと洗い上がりに、新鮮な驚きを感じること間違いなし!

THREE/女性と月の関係の着目した、贅沢で香り高いスキンケア感覚のソープ

女性ホルモンと月のリズム“サーカルナーリズム”と肌の関係に着目し、心・からだ・肌のホリスティックなアプローチをする「エミング」ラインから、ヤナギランエキスやラベンダーなど、THREEならではのこだわりの植物エキスを贅沢に配合し、スキンケア効果の高さを追求したオーガニックソープが登場。有用成分のパワーをそのまま肌に届けるコールドプロセスで製造されたトリートメントソープだから、キメを整え、荒れやすい肌を癒す優しい洗い上がりが魅力だ。肌をこすらないよう、泡で包み込むように洗顔すれば、芳香に気分もリフレッシュ。

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THREE エミング ソープ R 80g ¥4,950/THREE  問い合わせ先:0120-898-003

Sodasan/排水も完全に分解される環境保護先進国ドイツ生まれのクリーミーなソープ

伝統的な釜炊き製法でじっくり丁寧に作られたクリーミーな泡立ちのSodasan(ソーダサン)のソープは、一度使ったら病みつきになる香りとテクスチャーが魅力。天然保湿成分のグリセリンとシアバターを配合しているから、全身に使えて洗い上がりもみずみずしくしっとり。その製造工程でも、植物油は有機栽培原料のみを使用したり、合成着色料・合成香料・石油由来の原料は不使用、さらに、動物実験も行わないほか、排水は完全に分解されるという環境に徹底的に配慮した処方にも注目だ。

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Sodasanクリームソープ ワイルドローズ 100g ¥550(税込)/おもちゃ箱 問い合わせ先: 0120-070-868
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Sodasanクリームソープ ラベンダー 100g ¥550(税込)/おもちゃ箱 問い合わせ先: 0120-070-868
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Sodasanクリームソープ レモングラス 100g ¥550(税込)/おもちゃ箱 問い合わせ先: 0120-070-868

ChámU(チャミユ)/未利用資源の茶の実から抽出したオイルを配合した極上ソープ

これまで未利用資源となっていた静岡県の茶畑から収穫したお茶の実を乾燥して低音圧搾したオリジナルの“茶美オイル”を贅沢に配合したChámU(チャミユ)のソープ。濃密でふんわりとした泡が肌を包み込み、様々な効能を持つ茶美オイルが肌のキメを整えながら、後に使うスキンケアアイテムのチカラを最大限に引き出す肌環境へと導いてくれる。みずみずしく開放的な“シトラス”、そして力強く繊細でありながら深みを醸し出すブランドのシグネチャー、“ローズ”、さらに無香料タイプと、3タイプの香りと、丁寧な枠練りならではの繊細な泡を体験してみて。

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(左から)THE SOAP ZERO、NOVA、UNI 各90g 3,300(税込)/ChámU 問い合わせ先:0120-50-6036  2022年4月1日(金)〜5月1日(日) 午前10時~午後8時まで、玉川髙島屋S・C南館1階 POP UP SQUAREにてPOP UP開催。

 

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横山正美

横山正美

ビューティエディター/ライター/翻訳。「流行通信」の美容編集を経てフリーに。外資系化粧品会社の翻訳を手がける傍ら、「VOGUE JAPAN」等でビューティー記事や海外セレブリティの社会問題への取り組みに関するインタビュー記事等を執筆中。



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