『素敵なご縁に恵まれて結婚やめました』(KADOKAWA)
「モテる=幸せ」ではない理由とは?婚活のプロに聞く「自分らしい幸せ」を掴むために必要なこと
男女の結婚相談所で勤務したのち、「ゲイ専用結婚コンサルタント」として働き始め、その後ご自身は「結婚しない」選択という異色の経歴を持つ、田岡智美さん。『素敵なご縁に恵まれて結婚やめました』(KADOKAWA)では、ご自身のご経験から、「自分らしい幸せ」を掴むヒントを執筆されています。インタビュー後編では、自分自身に向き合うヒントや、幸せを掴むために必要だと思うことについて伺いました。
「一人は孤独でかわいそう?」50代のおひとりさま女性が考える「寂しさ」の正体【経験談】
現在50代の門賀美央子さんが「老い」に向き合った作品、『老い方がわからない』(双葉社)。体力テストやADHDの診断、住宅問題の取材など、「老い」への備えが綴られています。門賀さんは一人で暮らしています。世間的には「一人=寂しい」と扱われることが多いですが、門賀さんは「一人でいることが寂しくない」とおっしゃいます。一人が寂しくない方の生活の様子や、考え方、「老い」の備えとしての人との関わりについて伺いました。
独身女性=悲しい人?大磯町で出会った女性たちに学ぶ、「ひとりでいたい自分」を受け入れる生き方
2023年の日本のジェンダーギャップ指数は146か国中、125位。特に政治分野は138位と、低い順位が目立ちます。政治分野での男女格差が大きい日本ですが、神奈川県中郡大磯町議会は、約20年前にパリテ(男女同数)を達成しています。『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)では、ライターの和田靜香さんが、大磯町議会や大磯町で暮らす人々を取材する中での気づきや、これまでに女性ゆえに経験した、モヤモヤした出来事を振り返っています。和田さんが「ひとりで生きること」を肯定できるようになった理由とは。詳しくお話を伺いました。
結婚したい?結婚しなければ?どっちがあなたの本心ですか『未婚じゃなくて、非婚です』【レビュー】
韓国の女性2人組のYouTuber「ホンサムピギョル」は2019年に結成し、「非婚」をテーマに発信しています。チャンネル名の由来は「一人暮らしの秘訣」と「ひとりで歩む人生、どきやがれ、結婚主義者たち!」という2つの意味がかけられているという。『未婚じゃなくて、非婚です』(左右社)(翻訳:すんみ、小山内園子)では、過去の恋愛、ルッキズム、推し活、財テク、キャリアといった切り口から、エスさんとエイさんの2人が非婚の選択をするまでの過程や、非婚を選択してからの生き方などについて書かれています。
一人で暮らす=孤独とは限らない。心地よさを築くための、中高年シングル女性の“人づくり”のヒント
独身・元母子家庭・別居中の人といった中高年のシングル女性の自助グループである「わくわくシニアシングルズ」では、オンラインや対面での交流のほか、セミナーや調査も行っています。代表の大矢さよ子さんは、元々母子家庭のNPOに十数年在籍し、理事も務めていたとのことですが、その後、2015年にわくわくシニアシングルズを立ち上げました。団体名には「現実には苦しいことがたくさんありますが、みんなでつながっていれば、気持ちだけでもワクワクすることもあるよね」という意味が込められているとのことです。後編では、中高年期の人とのつながりや、「孤独」についてのお考えについて伺いました。
夜めかぶを食べるだけ!みるみる痩せ体質に変わる「めかぶ」の食べ方|管理栄養士が解説
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