顔色をうかがう癖から脱出!「嫌なことを嫌と言える」ようになった女性の軌跡【体験談】
『「いい人でいなきゃ」を卒業したら人生がラクになりました』(はちみつコミックエッセイ)の作者・そうはは。さんへのインタビューです。機能不全家庭で育ち、常に周囲の顔色をうかがって生きてきたそうはは。さんが、どのようにして自分を大切にできるようになったのでしょうか。家庭や学校で安心できる場所がなかった幼少期の体験から、考え方を変えていった経緯、そして自分軸を築くまでの軌跡を詳しく語っていただきました。「嫌なことを嫌と言える」ようになった転機や、我慢と協力の境界線についても具体的なエピソードとともに伺っています。
実家と距離を置き「嫌われたくない」を手放した女性が語る、自分軸を取り戻すヒント【経験談】
『「いい人でいなきゃ」を卒業したら人生がラクになりました』(はちみつコミックエッセイ)作者・そうはは。さんインタビュー後編をお届けします。子どもの頃から早く実家を出たかったそうはは。さんが現在実家との距離感をどう築いているのか、顔色をうかがう癖を手放した後の心境の変化について詳しく伺いました。「人の機嫌は自分が解決するものではない」という学びや、全ての生きづらさの根底にあった「嫌われたくない」気持ちとの向き合い方も語っていただいています。過去のつらい経験を今どう捉えているか、同じように悩む人へのメッセージも含め、自分軸で生きるヒントが満載の内容となっています。
【漫画】安心できない家庭で育った私はいつも人の顔色をうかがっていた
お酒を飲んで暴力をふるう父親、暴言暴力ばかりの母親、いじわるな姉と兄、学校ではイジメに……。そんな環境の中で育ってきたそうはは。さんは、いつも人の顔色をうかがう癖がついていました。第1話では、自分にだけ冷たい態度をとる同僚のフキ子について、「自分が嫌なことをしちゃったのかな」と悩みます。※本記事は『「いい人でいなきゃ」を卒業したら人生がラクになりました』(はちみつコミックエッセイ)より編集・抜粋しております。
友人への憧れから承認欲求モンスターに。劣悪な職場で働いていた私が推し活にのめりこんだ理由|体験談
「周りと比べてしまう」「人から認められたい」そんな思いを持っている人は少なくないと思います。白田シロさんも、小さい頃から自分に自信がなく、人と比べて落ち込むことを繰り返していました。そのうえ、長時間労働が蔓延し、職場環境も劣悪な企業(いわゆるブラック企業)での勤務により、重度のうつ病になってしまいます。『シロさんは普通になりたい』(はちみつコミックエッセイ)ではご自身の経験と、心が満たされていく過程が描かれています。白田さんに詳しくお話を伺いました。
毒親家庭に生まれたら人生は変わらない?自分の人生を切り拓くコツを臨床心理士に聞いた
生活している中で、悩んだり落ち込んだりし、ときにはなかなか立ち直れなかったり、体調にまで不調が生じたりすることは珍しくありません。神戸心理療法センター代表で、公認心理師・臨床心理士の高井祐子さんの本『ラクに生きるための「心の地図」―セルフケアのメソッド100―』(ナツメ社)では、不安なことがあったりストレスを感じたりしたときの気持ちの立て直し方が書かれています。インタビュー後編では、自分の褒め方や、やりたいことの見つけ方などを伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ