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実はカルシウムだけではない!40代からの骨を強くする意外な栄養素とは?管理栄養士が解説
骨は一般的には50代前後から徐々に減少し始めていきます。 特に女性は閉経のタイミングで減る方も多く、男性より注意が必要です。 骨の健康は何歳から始めても問題なく、また急に骨が強くなるわけではないので日頃の骨に対する栄養の意識を高める事も重要です。 骨の一番有名な栄養素はカルシウムですが、骨はカルシウムさえ気にしていればいいのかといったら実はそうではありません。 本日はカルシウム以外に必要な栄養素を管理栄養士がお伝えします。
【盲点】吸収率が悪く不足しがちな「カルシウム」。医師が教える、カルシウム補給に最適な簡単ドリンク
骨の健康には、運動に加えて、食事ももちろん大切。骨を丈夫にするのに大切な栄養素といえばカルシウムが真っ先に思い浮かびますが、そこには意外な盲点があるそうです。骨粗鬆症学会認定医でもある、そしがや大蔵クリニック院長の中山久德(なかやまひさのり)先生にその対策をお聞きしました。
【カルシウムクイズ】ヨーグルトと牛乳、どちらが吸収がいい?管理栄養士が解説
毎日習慣として食べている方も多いヨーグルト。実は牛乳よりもメリットがたくさんあることを知っていますか?また店頭に行くと様々な種類のヨーグルトが売られていますが、どのような違いがあるかご存知ですか?今回は、ヨーグルトと牛乳のカルシウム・たんぱく質の吸収の違い、またヨーグルトの栄養価と選び方について見ていきましょう。
イライラ→食べてしまう人に!カルシウムや鉄、ベータカロテンを効率よく摂取できるダイエット味噌汁
ダイエット継続にストレスは大敵です。じつはカルシウムとストレスには密接な関係があります。昔から「イライラしているとカルシウム不足じゃない?」とよく言われます。実際は、血液中にカルシウムが不足していると、カルシウム貯蔵庫である骨から補えるため、カルシウム不足がイライラと直結しているわけではありません。しかし、いつまでも骨を溶かしてカルシウムを補うわけにはいきませんよね。とくに40代以降の骨の健康のためには、カルシウムはなくてはならない栄養素です。このほか、カルシウムには、GABAを増強する働きがあるのです。詳しくは本文で!
骨粗鬆症予防には野菜!牛乳よりカルシウムが多い!?菜の花&スナップエンドウ「春ペペロンチーノ」
こちらでは「からだと地球に優しいレシピ」を旬の野菜料理で連載しています。全て肉、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使わないヴィーガン&グルテンフリー。美容や健康、環境のことが気になる方に、積極的に食べて欲しい野菜料理を、Vegan&Gluten-freeオンライン専門学校【ピアノスイーツジューンベリー】YOKOがご紹介。講師は獣医師、栄養学講師でもあり【カンタン!食べてきれい、健康になれる魔法のレシピ】をお伝えします。自身も3人子育てママでもあり、手軽さと栄養を重視!是非お試しください。 体に優しいことは地球にも優しい!そんなサステナブル生活を一緒に楽しんでいきましょう!
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説