【マヤ暦】5月7日から5月19日までは「黄色い種の13日間」どんなことを意識して過ごすべき?

 【マヤ暦】5月7日から5月19日までは「黄色い種の13日間」どんなことを意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO
湯浅香子
湯浅香子
2021-05-07

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦では、その日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」「おすすめのヨガポーズは?」13日ごとにお届けします!

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5月7日から5月19日までは「黄色い種の13日間」

今日5月7日から5月19日までは 黄色い種 の13日です。

マヤ暦 黄色い種の13日間
5月7日から5月19日までは「黄色い種の13日間」

黄色い種には、開花の力・気づき・目覚め・生命の種などのキーワードがあります。本質を見つめ気づきのある生活を目指していきましょう。そこで大切なのは「やわらかさ」です。ひらめきやヒントを得やすい13日間ですが、古い価値観に縛られていたり不要な感情を持ち合わせていると、いい直感に気づけません。何かに固執したり、頑な思いはどんどん手放して、やわらかでフレッシュな気持ちで過ごすことを心がけましょう。種ですから、発芽してなんぼです!目覚め、気づき、たくさんの花を咲かせることができますように。

そしてこの期間は、他の方の花も開花させてあげることが出来ます。頭で考えるのではなく、リラックスしてハートで感じる方へ意識を向けていくことが運気アップのコツです。

「黄色い種の13日間」におすすめなのは「木のポーズ」

この13日間におススメのヨガのポーズは、木のポーズです。

このポーズは一見簡単そうに見えますが、体幹がしっかりしていないと難しいポーズです。バランス感覚も要りますし集中力も必要です。その他の効果としては、脚力の強化やデトックス、血行促進、体内循環の改善、冷えやむくみの改善など多岐に渡ります。ストレス軽減や集中力アップなど精神を安定させる作用もあります。

軸足を大地に根付かせながら体も心ものびやかに!

種が育つイメージと重ねて 木のポーズにトライしてみてくださいね。

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illustration by MAI TSURUMOTO

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湯浅香子

湯浅香子

マヤ暦アドバイザー。マヤの叡知から、ハッピーに過ごすためのヒントを伝えている。今日の過ごし方、日々を楽しく生きるコツを、世界を旅するHAPPYマヤ暦マスターKOKOのブログにて紹介。



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