ブラジャーのサイズ、最後に測ったのはいつ?ブラサイズを最適化すべき理由と合わないブラの見分け方

 ブラジャーのサイズ、最後に測ったのはいつ?ブラサイズを最適化すべき理由と合わないブラの見分け方
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yurina
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2021-01-11
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ブラのカップからバストが溢れる

着用した時はよくても、1日過ごすとブラのカップから胸がサイドや前面からはみ出ているという経験はありませんか?

またワイヤーのあるブラで自分のサイズより小さい場合は、着用しているうちに不快感を感じやすいです。多くの人は、胸の大きさに対してカップが小さくキツく感じた時、フックを緩めて対処しようとします。フックを緩めることでカップはバストを支えきれなくなり、次はストラップを短くして支えようとします。

こういったことがブラによる肩凝りや背中の痛みにつながります。

ストラップだけで調整しないで

braバストのサポートをするために一番重要な役割をしているのは、ストラップやカップではなく、ベルト部分です。

ベルト部分が緩んでいるときにストラップを締めると、サポートがさらに損なわれるのに加えストラップやベルトが皮膚に食い込むこともあります。シーソーを想像してみてください。後ろが上がると、前が下がりますよね。これと同じ原理で、後ろ側をストラップで短く調整したことで前側が緩むというわけです。ストラップだけでなんとかしてフィットさせるのはオススメしません。

 

自分に合ったブラは1つのサイズだけじゃない。

生理前に胸が張ったりするように、女性はホルモンバランスの変動によって、胸の大きさが多少変わります。ですから1つのサイズに限らずいくつか揃えておき、自分の変化に合わせられるように準備しておくと良いと思います。

そして、最低でも1年に一度は下着屋さんで測ってもらうことをオススメします。

ライター/yurina
美容専門学校を卒業後、カナダの美容専門学校へ留学。カナダ滞在中にメイクアップアーティストとしても活動。 もともと自身の肌が弱いことからオーガニックコスメに魅了され、帰国後オーガニックコスメのセレクトショップで働きながら化粧品成分、オーガニックコスメについて学ぶ。オーガニックライフを送る中で、自分の生き方とヨガが通ずるものがあると感じ、ヨガインストラクターの資格を取得。フリーのヨガインストラクターとして現在名古屋・岐阜を中心に活動中。

 

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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