獅子座 1/13~1/28の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
獅子座 8/17 – 9/16
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
1月13日は射手座で新月を迎えます。ナクシャトラ(※1)はウッタラアーシャダー(※2)、シンボルはベッドの板、固くて冷たい板のベッドは修行者が休む場、深い慈愛と人道主義的な思想を象徴します。従順、素直、徳が高く、感謝の気持ちを持ち、多くの人に好かれる善良な質です。高尚な目的、真実へと向かう意志、明朗さ、永続性や耐久力を備えたナクシャトラです。新たな始まりを象徴し、目標に向かって努力を積み重ねていく原動力に。1月14日はマカラサンクランティ、太陽が山羊座へ入室、インドの新年です。
13日の新月は、獅子座のあなたにとっては学びや心の満足、気持ちの高まり、心の充足感をあらわすハウスで起きます。トライしていくという気持ちで、刺激的でワクワクするようなこと、始めての体験をしてみるといいでしょう。仕事に関してもあなたが率先して引き受けていくとあなたへの評価が高まり、より重要な仕事を任されるようになるでしょう。
新月後の14日太陽は山羊座へ、リーダーシップを発揮しないといけないような場面が出てきそう、要請があったら引き受けていきましょう。2021年は多くの人との関わりが出来てきてあなたの世界がいっそう広がっていきそうな予感がします。
恋愛に関しては、情熱的な気持ちが高まってきているのでは。好きな人に対してあなたがやってあげられることを行っていくといいでしょう。年下の人との縁が深まる予感もあり、積極的にあなたを慕ってくる後輩や部下と交流してみましょう。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(ウッタラアーシャダー):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は太陽、慈愛の心と善良な質を持つナクシャトラです。
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