双子座 1/13～1/28の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

双子座　6/15 – 7/16

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

 1月13日は射手座で新月を迎えます。ナクシャトラ（※1）はウッタラアーシャダー（※2）、シンボルはベッドの板、固くて冷たい板のベッドは修行者が休む場、深い慈愛と人道主義的な思想を象徴します。従順、素直、徳が高く、感謝の気持ちを持ち、多くの人に好かれる善良な質です。高尚な目的、真実へと向かう意志、明朗さ、永続性や耐久力を備えたナクシャトラです。新たな始まりを象徴し、目標に向かって努力を積み重ねていく原動力に。1月14日はマカラサンクランティ、太陽が山羊座へ入室、インドの新年です。

13日の新月は、双子座のあなたにとっては、対人関係をあらわすハウスで起こります。人との関わりが活性化してくる時ですので、人からの影響を受けることも多くなりそう。刺激的な人、興味深い人、ネガティブな人などなど色んな人があなたの周りに集まってくるかもしれませんが、双子座特有の好奇心でもって関わっていくと楽しめそうです。

新月後の14日太陽は山羊座へ、大きな変化が訪れるような兆しがあります。仕事で関わりのある人、師弟関係や家族との関わりなど、それぞれに臨機応変に対応していくことが必要になってくるでしょう。2021年は過去のこと、かつて間違ったことに対処する必要も出てきそう、ここは覚悟を決めていったん立ち止まって処理した上で前進してください。

恋愛に関しては、気持ちの昂りが感じられてどうにもならない…、というような思いに駆られるかも。じっくりその感情と向き合ってみましょう。今は一歩前に出るというより、少し距離を置いてみる、考えてみるという時期です。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（ウッタラアーシャダー）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星は太陽、慈愛の心と善良な質を持つナクシャトラです。

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