野沢和香さんディレクション「HEREIAM」ブランド名に込められた想いとは
おうち時間や日々の生活を心地よく、着るだけで自然と体を動かしたくなるスポーツウェアを展開する「HAREIAM(ヘレイアム)」が、BAYFLOWからインブランドとして誕生しました。まだまだおうち時間が長い中、ヨガウェアとしてだけでなくルームウェア、さらにはワンマイルウェアとしても活躍してくれるアイテムがラインナップされ、心地よい時間が過ごせそうです。
ブランド名「HEREIAM」に込められた想い
「大切なものはもう自分の中にある」というコンセプトで誕生したHEREIAMは、「私はここにいる」を意味する『Here I am』から名付けられています。あなたが今いるその場所で、より輝くためにと、自然と体が動き、生活をより心地よく、幸せにする服がラインナップ。ブランド名の頭文字Hをかたどったロゴマークは、ヨガのポーズにある曲線と直線の美しさに着想を得てデザインされたのだとか。曲線はナチュラルで健やかな印象を、また直線は自分軸を大切に生きる女性のコアにある力強さがイメージされています。ブランドディレクターは、BAYFLOWの立ち上げからアンバサダーとしてタッグを組んできた、モデルでヨガティーチャーの野沢和香さん。ワークアウト時の動きやすさはもちろん、女性の身体をより美しくヘルシーに見せてくれるデザインと徹底的な着心地の良さが追及されています。さらに、ヨガウェアとしてだけでなく、様々なスポーツシーンに活用できるウェアであることを伝えるため、プロモーションムービーには、ランニングアドバイザー兼モデルの福内櫻子さん、フィギュアスケート選手の小松原美里さん、モデルの香川沙耶さんが登場しています。
より美しく、ヘルシーに見せてくれるデザイン
HEREIAMは、Active wearとRelaxing wearの2カテゴリーの展開です。快適な着心地と動きやすさを追求したアクティブウェアは、ワークアウトやヨガなどの時に動きやすいのはもちろん、女性らしい背中があいたデザインが体を美しくヘルシーに見せてくれます。特筆すべきは、長袖のウェアがラインナップされていること。これからの季節、ちょっとスタジオ内が涼しいなと感じたらタンクトップに1枚羽織ることが多いと思いますが、長袖のウェアがあれば、1枚でより自由に動くことができ快適です。今年は、スタジオ内の換気が重要でもあるので、特に重宝しそう。
リラクシングウェアは、タウンユースも可能なスタイリッシュなデザインです。アクティブウェアにプラスすると、そのままスポーティーな外出着になります。肌見せのバランスやスリットの深さ、袖口のニュアンスなど、野沢さんのこだわりが詰まっています。
「体が心をリードする。それが私がYOGAを始めてから一番のインパクトでした。心を心でコントロールするのは時に難しいけれど、どんな時でも体を動かすことはできるものです」と、野沢さん。だからこそ、体が動かしやすい、動かしたくなるデザインにこだわっているのだと納得できます。実は、パンツの幅1ミリまで、美しく見えるための野沢さんのこだわりが反映されているそうです。ちょっとお腹が気になる人もそれをうまくカバーしてくれるデザインや、自分ではなかなかチェックすることができない背中も美しく見える工夫がされています。
コロナ禍で、スタジオに通う機会が減った人も多いかもしれませんが、自宅でオンラインレッスンのときにも快適で、そのままルームウェアとしても着ていたくなるHEREIAM。アイテムのコーデ次第でワンマイルウェアとしても活躍してくれるのもうれしいですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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