8月7日から8月19日までの過ごし方|ハッピーを呼び込むマヤ暦

 8月7日から8月19日までの過ごし方|ハッピーを呼び込むマヤ暦
Illustration by MAI TSURUMOTO
湯浅香子
湯浅香子
2020-08-07

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦では、その日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」「おすすめのヨガポーズは?」13日ごとにお届けします!

広告

8月7日から8月19日までは「青い猿の13日間」

昨日までの「白い鏡の13日間」はいかがでしたか?ご自分の内面と向き合うことはできましたか?

8月7日から8月19日までの13日間は青い猿の13日間です。

マヤ暦 青い猿
Illustration by MAI TSURUMOTO

青い猿には魔術、遊ぶ、幻想、高い精神性、知性 などのキーワードがあります。精神世界、困難を遊び心で乗り越える、知性、芸術的気質などを意識して日々を過ごしましょう。青い猿の13日間は喜びや楽しみのレベルを上げて人生を満喫する期間です!どうぞ心ゆくまで楽しんでくださいね。
また、この13日間は宇宙と繋がりやすいので、あなたの頭の中にある古い思考や心の中で握りしめてる不要な感情を手放すことが大切です。宇宙はあなたの潜在意識と深く繋がっていますので、そこはよくチェックしておきましょう!

手放すのに一番良いのは瞑想です。朝、晩10分だけでもいいので自分と向き合う時間をとって"感謝できること"にフォーカスしてください。笑顔で良い言葉を選び、知性と優しさを兼ね備えた楽しそうなあなたを宇宙は放っておきませんよ。感謝や豊かさ意識がある人には、宇宙はそのような計らいをしてくれます。お墓参りや神社仏閣などへ出向くのもおススメです。

オススメは「猿神のポーズ」

青い猿の13日間にピッタリのヨガのポーズは猿神のポーズです。上級者向けで難易度が高いのでプロップス類を使って安全に行ってくださいね。精神統一、神経を鎮静させるのにも一役買ってくれますので積極的に取り入れていきましょう。

このポーズは下半身全体、体幹の強化が期待できます。また、鼠径部のストレッチにも効果的です。座りっぱなし、または立ちっぱなしによりむくんだ脚もすっきり整えてくれます。固くなりがちな股関節もこのポーズをすることにより柔軟になります。この猿神のポーズで心を静め宇宙と繋がってくださいね。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

マヤ暦 青い猿