動画|肩こり・腰痛は体の歪みのサイン?テレワークで歪みやすくなった体を整えるヨガ

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動画|肩こり・腰痛は体の歪みのサイン?テレワークで歪みやすくなった体を整えるヨガ

磯沙緒里
磯沙緒里
2020-04-17

コロナウイルスの影響でテレワークという働き方が急増しましたが、テレワークが続くと、なんとなく調子がおかしいことに気づくことがあるかもしれません。デスクワークという点ではこれまでとさほど変わらないはずなのに、肩こりや腰痛、首の痛み、頭痛など様々な症状に悩まされていませんか?その不調は、もしかしたら体の歪みが原因かもしれません。体の歪みについて知って、対処していきましょう。

1.歪みを悪化させやすい習慣とは?

私たちの体は、日常生活を送るだけでも少しずつ歪んでいきます。ここでいう歪みとは、骨そのものがぐにゃっと歪むのではなく、骨の並びが歪むことです。私たちの背骨は緩やかなS字カーブを描いている状態が自然です。7個の首の骨(頸椎)が前にわん曲し、12個の背中の骨(胸椎)が後ろにわん曲し、5個の腰の骨(腰椎)が前にわん曲し、仙骨、尾骨と続いています。この1つ1つの骨が重なってS字カーブを描くことで上半身の重みを分散させ、私たちは快適に動けるのです。しかし、例えば長時間右側に重心が傾くことで背骨の土台となる骨盤が右に傾くと、背骨はバランスを取ろうとして左へ歪み、それに合わせて首の骨も歪みます。このようにして体は歪んでいくのです。その歪みを体本来の修正機能により調整しながら私たちは生きています。赤ちゃんがたくさん寝返りをするのは、体温調整だけでなく、歪みを調整しているからだと言われているように、私たちは本能的に歪みを整えようとするのです。しかし、以下のような様々な要因により、修復機能が追いつかなくなると歪みは悪化してしまいます。

長時間同じ姿勢でいることが多い

長時間背中を丸めてデスクワークをしている方は注意が必要です。また、立ち仕事の方でも、片足に体重をかけて立つ癖がある方も歪みの原因をつくっています。

座り方の癖がある

足を組む、横座り、頰杖をつくなどの座り方も重心がずれて歪みの原因となります。

運動不足

急にテレワークになることで、通勤もないしほとんど歩いていないなんてことはありませんか?通勤によってほどほどに動かしていた体を動かさなくなることで歪みは悪化しやすくなります。

寝る体勢が悪い

本来は寝ている間に歪みを修正したいのですが、片側を向いて寝る癖があったり、ほとんど寝返りをしないで寝ている方は修正どころか歪みを悪化させています。

体の片側ばかり使ってしまう

片側の肩でバッグを持つ習慣があったり、片側の筋肉ばかりを使う作業を行ったりと、日常的に片側だけを使うことで筋肉のバランスが偏り歪んでしまいます。

ご自身の習慣に当てはまるものはありましたか?

歪みは多少は誰にでもあるものですが、歪みがひどくなることにより痛みや不調が引き起こされてしまうのです。

撮影協力 TRAM YOGA STUDIO

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