射手座 1/11~1/24の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
射手座 12/16 – 1/14
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
1月11日は双子座で満月、ラーフ-ケートゥ軸に重なるため月食、半影月食となります。ナクシャトラ(※1)はプナルヴァス(※2)、母なる女神アディティが支配し、シンボルは弓矢を入れる筒、反復、回復、再生、繁栄などに関わるナクシャトラ。善良で、純朴、真理を自然と体現しており、矢のようにまっすぐで正直な気性を持つたいへん吉祥なナクシャトラの一つ。今回の満月は半影月食であり、12月26日の日食から続く大きな変化、転換期となりそうな2020年最初の満月です。
11日の満月は射手座の対面の双子座で起こります。あなたが表舞台へと担ぎ出されたり、社交の場で注目を集めるなど何かと目立つ機会が多くなりそう。ビジネス絡みでの営業に巻き込まれることになったり、友人知人からのお誘いが増えてきて飲食を共にする機会が増えたりと様々な広がりが出てくる予感があります。
13日水星は山羊座へ、続いて15日太陽が山羊座へ、仕事においてお金の流れや資金繰りなどを任されることになることがありそうです。24日には土星が山羊座へ、お金と生活、生活のための収入などお金にフォーカスする流れが出てきそう。
恋愛に関しても色んな場面でのコミュニケーションをとる機会があり、人疲れしてしまうかもしれません。利害関係が深く絡まり合っていて疑心暗鬼になってしまいそう。じっくりとお付き合いしたいと思う人と出会うのはもう少し時間がかかるかもしれません。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(プナルヴァス):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は木星、善性、真理の体現、回復や再生を意味するナクシャトラです。
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