天秤座 1/11~1/24の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
天秤座 10/18 – 11/15
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
1月11日は双子座で満月、ラーフ-ケートゥ軸に重なるため月食、半影月食となります。ナクシャトラ(※1)はプナルヴァス(※2)、母なる女神アディティが支配し、シンボルは弓矢を入れる筒、反復、回復、再生、繁栄などに関わるナクシャトラ。善良で、純朴、真理を自然と体現しており、矢のようにまっすぐで正直な気性を持つたいへん吉祥なナクシャトラの一つ。今回の満月は半影月食であり、12月26日の日食から続く大きな変化、転換期となりそうな2020年最初の満月です。
11日の満月は、天秤座のあなたにとってラッキーなハウスで生じます。昨年後半期がんばってきたことや取り組んできたことの成果が実る時であり、自分の成長を実感できるようなタイミング。ここまで来たらあとは、ラストスパートをかけて駆け抜けるのもいいし、今後のより高みへと向かうためのしばしの休息タイムとするのもいいでしょう。
13日水星は山羊座へ、続いて15日太陽が山羊座へ、年始ということもあり少し時間を作ってこれまでの振り返りと今後の戦略を立ててみるといいでしょう。24日には土星が山羊座へ、じっくりと腰を据えて長期的な目標へと意識を向けていくといいでしょう。
恋愛に関しては、会話や交流を楽しめる時です。好きな演劇や音楽会などに誘ってみると好みが一緒だったなんて嬉しい発見がありそう。交際中のあなたもいろんな場所へ出向き、きっかけを作ってコミュニケーションを深めていくといいでしょう。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(プナルヴァス):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は木星、善性、真理の体現、回復や再生を意味するナクシャトラです。
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