ヨガポーズ撮影のコツは?|ハワイSNS写真映えスポット「アラモアナビーチパーク」編
抜けるような青空、アクアカラーの海、ヤシの木にサンセット。ハワイはどこを切り取っても写真映えするスポットがたくさん。今回はワイキキからもアクセスの簡単な「アラモアナビーチパーク」でSNS映えするスポットでのヨガポーズ写真の撮り方と、写真映えするオススメのウエアのカラーをお伝えします。
アラモアナビーチパークはアラモアナショッピングセンターのすぐ目の前にある公園。約1kmに渡って広がる白い砂浜とアクアブルーの海が美しいこのビーチは、ワイキキに比べてそれほど混雑していないので、ロコの憩いの場となっています。今回はアラモアナビーチパークにもヨガのポーズが映える美しいスポットをご紹介します。
①マジックアイランドでダイヤモンドヘッドを独り占め!
アラモアナビーチパークにある人工の島「マジックアイランド」にはぐるりと遊歩道があり、ロコに人気のウォーキング&ジョギングコースとなっています。そのマジックアイランドの先の方まで行くと人もまばらになってきます。そこからワイキキ方面を臨むとダイヤモンドヘッドとワイキキの街並みがきれいに見える場所があります。
ダイヤモンドヘッドは言わずと知れたハワイ・オアフ島のシンボル。この場所とダイヤモンドヘッドの間には海しかないので、誰にも邪魔されずダイヤモンドヘッドを独り占めできます!
力強いダイヤモンドヘッドには力強い立ちポーズが似合います。ウォーリア、木のポーズ、ダンサーポーズなどがオススメです。撮影する時は少し体を低くして写真の上半分に青空を入れるようにします。ダイヤモンドヘッドのブラウンカラー、海のアクアブルー、芝生のグリーンをバランスよく入れると写真が映えます。オススメのウェアは白のトップスと、鮮やかなブルーのボトム。青空と白い雲に鮮やかな色が映えますね。
そこからもう少し先に進むと海にせり出す岩でできた桟橋があります。そこから撮影するとダイヤモンドヘッドがさらに近くなります。オススメはアースカラーのウェア。ダイヤモンドヘッドと桟橋に溶け込んで自然に見えます。
年中常夏のハワイには「雨季」と「乾季」という季節があります。雨季は10月〜3月、乾季は4月〜9月。雨の多い雨季にはダイヤモンドヘッドが緑になり、乾季には緑がなく茶色になります。季節によって表情の変わるダイヤモンドヘッドをバックに、違う季節に写真を撮るのもオススメです。
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