美白サポート!“朝の1杯”で差が出る飲み物とは?|管理栄養士が解説
お肌のくすみや乾燥が気になる季節ですが、実は、朝に「トマトジュース」を取り入れることで、こうしたお悩みの対策につながる可能性があります。 トマトジュースが美容に良いことは知られていますが、「味が苦手」「毎日だと飽きる…」という声もよく聞きます。 そこで今回は、トマトジュースの美白サポート効果と飽きずに続けられるアレンジ方法 を管理栄養士が解説します。
トマトジュースの美白サポート効果とは?
トマトジュースには美白ケアに役立つとされる「リコピン」が豊富に含まれています。リコピンはトマトの赤色の色素の一種です。加熱、加工を行うことで吸収率が上がります。
リコピンを摂取することで以下の働きが期待できます
シミの予防・肌のくすみ対策に効果的
紫外線を浴びると、肌の中で「活性酸素」が発生し、シミの元となるメラニンが増加します。トマトのリコピンは、その活性酸素を減らす強い抗酸化作用があり、シミやくすみの予防に役立つと考えられています。
日焼けによる肌へのダメージの軽減
いくつかの研究では、 トマトジュースやリコピンを継続摂取すると、紫外線による肌の赤みが抑えられる可能性が報告されています。日焼けのダメージを内側から抑えて、肌の白さを守る効果が期待できます。
トマトジュースはリコピン以外にも肌・粘膜の保護、乾燥対策になる「β-カロテン」やむくみ改善に役立つ「カリウム」なども含まれております。朝に摂ることで、昼までの強い紫外線による肌ストレスを先回りしてケアできます。
管理栄養士おすすめ!朝トマトジュースの飲み方とは?
トマトジュースが肌に良いことは分かりましたが、「毎日飲むのは飽きてしまう」、「味が少し苦手‥」そんな方に向けた、少しの工夫で継続、飲みやすくなるトマトジュースの飲み方を紹介します。
トマトジュース+レモン果汁
さっぱりして飲みやすく、レモンのビタミンCがリコピンの抗酸化作用をさらに強化してくれます。
トマトジュース+炭酸水
爽快感があり飲みやすい組み合わせです。栄養価にも影響がなく、炭酸による満腹感アップ で食べすぎ防止も期待できます。
トマトジュース+ヨーグルト
意外な相性の良さです!ヨーグルトが酸味をまろやかにします。ヨーグルトのたんぱく質が加わり、 朝ごはんの栄養バランスも向上します。
トマトジュース+甘酒
甘酒の自然な甘さでトマトの酸味が丸くなり飲みやすくなります。甘酒のビタミンB群・アミノ酸 が代謝をサポートします。ただし、甘酒は糖質量が多いので、トマトジュースより少なめの割合がおすすめです。
ホットトマトジュース+オリーブオイル
寒い時期にはレンジでチンをしてホットがおすすめです!トマトの旨みが強くなり、簡単スープとして朝食におすすめです。オリーブオイルを足すことでトマトジュースのリコピンの吸収率が高まります。
注意点
トマトジュースは美容に役立つ飲み物ですが、飲み過ぎはエネルギーの過剰摂取につながるため、1日コップ1杯(200ml程度)を目安にしましょう。また、余分な糖質や食塩を摂取しないために食塩や糖類が添加されてない、無添加タイプを選ぶとより安心です。
まとめ
トマトジュースを朝に取り入れることで、シミのもとになる活性酸素を抑え、紫外線による肌へのダメージを軽減する体の内側からの美白ケアにつながります。
味のアレンジを取り入れれば、飽きずに続けやすくなります。朝の1杯で、日中の紫外線に負けない肌づくりを始めてみませんか?
<参考文献>
The effect of tomato and lycopene on clinical characteristics and molecular markers of UV-induced skin deterioration: A systematic review and meta-analysis of intervention trials
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36606553/
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