天秤座 2/5~2/19 の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】

 天秤座 2/5~2/19 の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
Nanayo Suzuki
吉野まゆ
吉野まゆ
2019-02-05

インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡

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 天秤座 10/18 – 11/15

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

 天秤座/Illustration by Nanayo Suzuki
 天秤座/Illustration by Nanayo Suzuki

全体運

2月5日は山羊座で新月、ナクシャトラ(※1)はシュラヴァナ(※2)、ヴィシュヌ神が支配し、耳、聞くことが象徴、聞くことは学びの基礎であり、真理の道へと踏み出す一歩です。知識を深めていくことで真実、真理へと導かれ、学問への道が開かれる、特にインド占星術を含むヴェーダの教えとも関わりの深いナクシャトラです。親切で寛大、心清らかで博愛の精神に富む、良いものを聞き、真摯に学ぶ。知識を高めていくことで真理の道へと導かれるという純粋さがあります。

天秤座のあなたにとっては4室、心の奥深くにあって見えなくないもの、心の安らぎや安定などをあらわすハウスでの新月です。

あなたの心のよりどころ、安らぎを感じる時ってどんな時でしょう? あまりに普通すぎるかもしれないけど、帰る家があり、出掛ける場所があるということは、それだけで安定していることであり、心もその安定の上にありますよね。そんな人生の土台であり基礎である場所を拠点にして、あなたの心が充足する学びを深めていくといいでしょう。

2月6日に火星が牡羊座に入ることで対人関係も活性化してきます。人とともに過ごす時間が増えてくることで、人との関わりが楽しくなってくるでしょう。ただ、人との関わりに関しては押され気味な関係になりやすいため、気疲れしてしまいそう。

※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(シュラヴァナ):27ナクシャトラの中の1つであり、聞くこと、耳が象徴、学習、真実の追求、博愛、寛大などの象意がある。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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