【36万回再生突破のわかりやすい動画付き】垂れ尻・横幅が広いお尻に悩む人が絶賛した簡単エクサ

【36万回再生突破のわかりやすい動画付き】垂れ尻・横幅が広いお尻に悩む人が絶賛した簡単エクサ
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長沢美月
長沢美月
2025-09-09

「お尻の横幅が年々広がっている」「お尻が垂れてきた」。そんなお悩みを持つ人に向けたヒップアップエクササイズをご紹介します。インスタグラムで36万回再生されたとっておきのトレーニングに、ぜひトライしてみてください!

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お尻の面積が広がったり垂れる原因

加齢とともにお尻の形が年々変わってきたと、お悩みの人は多いのではないでしょうか。考えられる原因は以下の通りです。

筋肉の衰え

お尻を支えている「大臀筋」「中臀筋」が使われなくなると、脂肪が支えきれず横や下に流れてしまい、ヒップラインが四角くなってしまいます。特に座り時間の長いお仕事の人は、急激にお尻の筋肉が弱くなりやすいため、注意が必要です。

骨盤の歪みや開き

出産や加齢、姿勢の崩れなどが原因で骨盤が開いたままになってしまうと、お尻の横幅が広がって見えてしまいます。そのままにしておくと、外ももや大転子の周りに脂肪もつきやすくなってしまいます。

脂肪の蓄積

年齢とともに代謝が落ちると、脂肪が落ちづらくなります。筋肉のハリがない状態で脂肪だけが残ると、重力に負けて垂れてしまったり、だらんとした見た目に変わっていきます。

姿勢が悪い

姿勢が悪いと、お尻の筋肉が働きにくくなります。お尻の筋肉が使われないと、お尻の垂れにつながります。

日常生活での悪習慣

日常生活の中にも、お尻の見た目を悪くしてしまう行動があります。脚を組む、片脚重心で立つ、ハイヒールばかり履いているなどがその例。このような生活が続くと、お尻の筋肉がアンバランスになり、お尻が垂れ下がったり、脂肪がつきやすくなってしまいます。

お尻
イラストAC

地味だけど効く!お尻のインナートレーニング

お尻の深部(中殿筋・深層外旋六筋など)を使っていくトレーニングです。地味だけど確実に効くので、ぜひ継続してみてください。

①壁を左側にして立ち、左手を壁につき、右の膝を曲げます。

②右足裏を左のふくらはぎにつけます。

お尻インナートレーニング
photo by MIZUKI NAGASAWA

③右足の土踏まずを前に押し出しながら右の膝を開いていきます。骨盤が一緒に後ろに下がらないように注意しながら行いましょう。

お尻インナートレーニング
photo by MIZUKI NAGASAWA

動画はこちらから

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お尻インナートレーニング
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