Sayaの星占い(おとめ座)/8月の運勢【火星が7日に頭上を去った後23日頃から忙しさがピーク】

Sayaの星占い(おとめ座)/8月の運勢【火星が7日に頭上を去った後23日頃から忙しさがピーク】
maegamimami
Saya
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2025-08-01

なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。

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おとめ座/8月の運勢

マインドフルネス占星術
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火星が8月7日に頭上を去ったあと、23日頃から忙しさがピークに

行動や戦いの星・火星がおとめ座に入ったのは6月17日のこと。それ以来、さまざまな厄介ごとがあなたに降りかかり、それを刈り取ってきたかもしれません。8月も初めのうちは、まだ火星はおとめ座に滞在しているので、非常に忙しい人が多いはずです。それに加えて、7月18日からは守護星の思考や伝達の星・水星が「逆行」しているので、内心の混乱もありそう。迷っていたことには自信がついてきますが、その逆もありそうです。

そんななか、7月31日に愛と美の星・金星が「仲間や未来」の部屋に入り、ここには拡大と保護の星・木星も滞在しているので、あなたを囲む人間関係の輪が温め直されそうです。少し気持ちが離れていたとしても、また絆が生まれる。そんな優しい風が吹くとき。

8月7日には火星が頭上を去り、「経済や豊かさ」の部屋へ。人と調整をしながら、仕事をしていくことが大切な時期で、9日には「ルーティンワークや日常生活」の部屋で満月もあります。この頃がひとつのピークですが、暇になるということはなく、加速度的に忙しくなっていきそう。さらに、23日には太陽もおとめ座に入り、おとめ座で新月もあります。新たな仕事や学び、ライフワークなどにまつわるプロジェクトが新規に始まるかもしれません。休みたいと思いつつも、そうしづらい、なんだかんだと働く夏になりそう。

月がおとめ座に滞在するのは8月23日から25日にかけて

23日に太陽がおとめ座に入ると、すぐ月が入り、新月も。急に忙しくなることも。

占い・文/Saya

Saya
わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス(説話社)

東京生まれ。1994年、早稲田大学卒業後、編集プロダクションや出版社勤務を経て、30代初めに独立。2008年、20代で出会った占星術を活かし、『エル・デジタル』で星占いの連載をスタート。現在は、京都を拠点に執筆と畑、お茶ときものの日々。セラピューティックエナジーキネシオロジー、蘭のフラワーエッセンスのプラクティショナーとしても活動中。著書に『わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス』(説話社)他。

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イラスト/maegamimami

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イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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