【実録】たった2ヶ月で見た目激変!60代で無理なく健康的に痩せた人がやった「5つのこと」
「60代で本当に変わるの?」「無理なくって言ってるけどそんなことできるの?」と思った人も多いと思います。ダイエットの本質は数字を減らすことではありません。無理なく健康的に痩せた実例を紹介していきます。
痩せたいなら数字に走るのはNG
健康的に痩せたいなら数字に走ってはいけません。それは「体重の数値」が減ってもキレイな体型にになるわけではないからです。では、健康的に痩せるためには何をしないといけないのでしょうか?
60代で無理なく健康的に痩せた人が行った5つのこと
①朝一にお水を飲む
朝目覚めたばかりの体は、消化器も寝ている状態です。起きた時に水を飲むことで、からっぽの胃腸に刺激を与えることができ、人によっては便意を感じることもあります。この時、冷たい水ではなく、白湯かぬるま湯がベストです。
②糖質を摂る
糖質は血糖値を上昇させてインスリンを分泌させます。この時に余ったエネルギーに脂質が血液内にあると、脂質が体脂肪になりやすくなります。なのでインスリンが出ても、脂質を摂りすぎていなければ、体脂肪がものすごく増えるということはありません。痩せたいなら、タンパク質ばかりではなく、糖質やビタミン、ミネラルをきちんと摂る必要があるのは、こういった理由からです。
糖質制限を過度にしてきた人はバランスを見ながらやっていく必要があるので、指導者の方についてもらってダイエットすることをおすすめします。
③酸化したものを取らない
私が提唱しているアルカリストダイエットの名前の由来にもなるのですが、人間の体は弱アルカリ性に保たれています。ですが、現代人は、食べ物やストレス、環境、大気汚染、加齢などによって発生する活性酸素が原因で、酸性の方に傾いてしまっています。
酸性に傾くと、体が酸化した状態になってしまい、それが老化の原因や疲れやすさ、太りやすさといったデメリットにつながってきます。
また、私たちは、活性酸素を消去してくれる抗酸化作用を持っていますが、人の抗酸化作用は20歳代がピークで、徐々に減っていきます。そのため、太らない体をつくるためには、酸化するものを控えめにして、意識的に抗酸化物質を取り入れる必要があるのです。
④たんぱく質をとる
タンパク質は 筋肉を維持し、代謝を落とさないためにもとても重要な物質で、体重1kgあたりの摂取量が1〜1.2gが目安といわれています
とはいえタンパク質の摂りすぎにも注意しましょう。過剰にとりすぎると、肝臓の処理能力を超えて、肝臓に負担がかかる場合があります。今もし体臭がキツくなってきたかも…と自覚のある人がいたら、たんぱく質の摂取量を見直してみてもいいかもしれません。
⑤毎日簡単な運動をする
今まで運動習慣がないのに、過度に運動しようと思っても続けられないですよね?
ダイエットで大事なことは”習慣”にすることなので、ほぐしやストレッチなどの簡単な運動で良いので、ぜひ毎日少しずつ生活習慣の中に入れていただけたらと思います。
肩と胸を開くエクササイズ
では、ここで、簡単にできる運動をご紹介します!
このエクササイズは、大胸筋がストレッチされることで胸が開きやすくなり、肩甲骨の可動域も広くなっていくので、デスクワークで巻き肩になっている方や、四十肩、五十肩、姿勢が悪い方におすすめです。
やり方
1両手を前と後ろでバチパチ叩いていきます。(10回×2セット)
※余裕があれば、前と後で叩く高さが同じになるようにしていきましょう
手がつかない方は叩く位置を下に下げて届くところで行っていきましょう!
2次に両手を上下に大きく振っていきます。(10回×2セット)
簡単ですがこれだけでも、じんわり汗をかいてくるので、ぜひやってみてください!
動画からも知ることができます
上記のことを実践することで、私のお客様は60代でもキレイな見た目に変化しました。記事では5つですが、動画では10個の行動ご紹介しています。ぜひ気になる方は最後までご覧ください!
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く









