〈花粉シーズン到来〉今日からできる花粉症対策!手軽に取り入れやすい、花粉対策になる飲み物とは?


だんだんと春の訪れを感じる季節になってきましたが、毎年、“花粉症”がつらいという方も多いのでは? 花粉シーズンの前から、手軽に取り入れやすい花粉対策の飲み物をとるのも一つの対策方法です。今回は、早めに花粉症対策して、ツラい時期を乗り越えるコツをご紹介します。
花粉対策は毎日の食生活の改善から
段々と春の訪れを感じるようになりましたが、同時に、花粉症に悩まされるシーズンが近づいてきましたね。花粉症は、花粉が原因で様々な症状が生じる季節性のアレルギー疾患です。最も多いのはスギ花粉症ですが、スギ花粉は2~4月頃に多く飛散します。身体内に取り込まれると身体にとって異物である花粉を排除しようと炎症を誘発する物質が放出され、これによって、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ等の症状が生じます。
花粉症のツラさを和らげるには、内側から整える必要があります。ポイントとなるのは腸内環境。私たちの体には、外敵から身を守るための防御機能が備わっており、腸内環境が大きく関わっています。善玉菌が多く環境が整っていれば、外敵が来ても防御機能が正しく働きます。しかし、環境が乱れると、異物を追い出そうとして過剰に反応するようになり、さまざまなツラさをもたらすのです。
お手軽習慣で、花粉対策をはじめよう!
花粉対策の基本は、体の内側からの健康な状態にすること。花粉シーズンは、手軽に取り入れやすい、花粉対策の飲み物をとるのも一つの対策方法です。一般的には乳酸菌がよく知られていますが、他にも、お茶に含まれるポリフェノールなどはツラさを和らげるとされています。花粉のツラさを和らげる成分やおすすめの飲み物をご紹介します。今年は、早めに花粉対策をはじめましょう!
オススメ・花粉症対策の飲み物
①ルイボスティー
ルイボスティーには、フラボノイドというポリフェノールが非常に多く含まれています。ほかのポリフェノールと同じくフラボノイドも抗酸化作用が強く、アレルギー疾患の改善が期待できると言われています。アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える作用がありますが、即効性はありませんので、毎日の習慣として飲むのがおすすめです。日中のリラックスタイムや仕事の合間のドリンクにも、ルイボスティーはおすすめです。また、カフェインが含まれていないため、夜に飲んでも睡眠に影響しないこともルイボスティーのよいところですね。
②緑茶
緑茶はポリフェノールの一種であるカテキンが含まれており、花粉対策が期待できます。
「べにふうき」は抗アレルギー作用を持つメチル化カテキンを含み、花粉症対策にも用いられています。通常のカテキンよりも花粉のツラさをより和らげるとされていると言われているので、緑茶の品種にも着眼して選ぶのもオススメです。※1
③甜茶
甜茶は、古くからある薬草茶の一つで、中国で旧正月や慶事の際に好んで飲まれ、「甘いお茶」の総称です。甜茶には甜茶ポリフェノールと呼ばれる抗炎症、抗アレルギー作用をもった栄養素が含まれています。 甜茶ポリフェノールは、鼻のかゆみや鼻づまりの原因となるヒスタミンの放出を抑え、アレルギー症状を抑制するといわれています。 花粉症に効果が期待できると言われているのは、甜茶の中でも「テンヨウケンコウシ」という葉で作られるお茶なのがポイントです。
甜茶を飲み始めた方は、花粉症が発症してから飲み始めた方と比べて、症状の改善率がより高いようです。花粉症対策として甜茶を飲む場合は、できれば早い段階で飲む習慣にしましょう。
また甜茶は薬ではないため、毎日継続して飲むのがおすすめ。温めることで甜茶の成分をいっそう効率的に吸収できるようです。※2
花粉症の予防は、マスクやめがねをかけて花粉に肌や粘膜をさらさないこと。花粉症の症状が緩和できるといわれている飲み物を取り入れた場合でも、「花粉を体内に取り込まない」という花粉症対策の基本は怠らないように心がけましょう。また、花粉症の症状が強く、仕事や勉強、家事など日常生活に支障があれば、症状に合う治療をきちんと受けることが大切です。
日々の生活の中で、花粉対策を心がけて、ツラい症状を乗り越えて健やかにお過ごしください。
※2参照:かわしま屋 Food for Well be-ing
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