3月のビューティ通信|美をブーストさせる、春先に注目のマストハブ
スキンケアもそろそろ春支度。次は何を使おうか、それとも現状維持かーそんなビューティプランにプラスしたいマストハブをラインナップ。ぴったりの一品が、きっと見つかるはず。
「2024年のスキンケアとメイクアップに関しては、これまでよりもっとリスクをとって探究したいと思っています。デイリールーティンはすでに確立していますが、今自分にとってもっと効果的なものがわかってきたところでもあります。だから今年はもっと積極的にいろんなものを楽しみながら探求して行きたいと思います」
2024年1月、アメリカ「ハーパーズ バザー」誌にこう語ったヘイリー・ビーバーは、目下自身のブランド「Rhode Skin」のセールスが絶好調だ。そんなヘイリーのつややかな美肌といえば、セレブたちの間でも羨望の的。そんな彼女が2024年1月に明かした今年の目標が、“スキンケアをもっと楽しみながら探求すること”ということで、自身のブランドにどんな形で反映されるのか、周囲の期待がますます高まっているという。
いつものアイテムがだんだん合わなくなってきた、飽きてしまった…etc、ぴったりの製品と出会うのは、まさに至難の業。そこで今回は、ヘイリーのようにいろんなアイテムを試して見たいという人も、そうでない人も、ワンポイントで取り入れやすいアイテムたちをラインナップ。これまでと違う色使いやトリートメントで、新たな自分を発見して。
Base Makeup/健康美あふれる素肌を演出してくれる、ベースメイクたち
THREE/紫外線対策・トーンアップ・透明感を全て叶える贅沢な1本が、極上の素肌美を演出
どんな肌トーンにもナチュラルに溶け込んで、瞬時にトーンアップ&透明感を演出する高機能UVティンティドクリームがTHREEから登場した。ソフトフォーカス効果で色むらやくすみをカバーしつつ、極薄のスムースフィットヴェール処方で、肌表面のわずかな凹凸や毛穴まで滑らかに整えてエレガントな肌の質感を演出。ジェンダー/肌タイプを問わず、万人にフィットするカジュアルでラグジュアリーな1本を、今日からルーティンにプラスして。
ジェーン・アイルデール/素肌をより美しく魅せる、究極の切り札
高いスキンケア効果で、肌をより美しく演出するスーパーコンシーラーをジェーン・アイルデールで発見!ウチワサボテンエキス、ニームオイル、そしてサラソウジュ樹脂等のハイレベルなスキンケア成分を配合し、しみ、しわ、くすみ、ニキビ、赤み等々気になる肌のトラブルをしっかりカバー。さらに、肌に馴染むソフトマットフィニッシュな質感が、ワンランク上の肌を演出。時間が経ってもヨレず、崩れず、そのまま“ステイ”するマストハブを、数色揃えてコンビネーション使いするのがオススメ。
AUTHOR
横山正美
ビューティエディター/ライター/翻訳。「流行通信」の美容編集を経てフリーに。外資系化粧品会社の翻訳を手がける傍ら、「VOGUE JAPAN」等でビューティー記事や海外セレブリティの社会問題への取り組みに関するインタビュー記事等を執筆中。
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