MEDITATION & MIND
誰でも簡単!スマホでヨガ写真を上手に撮る8つの方法
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2. モデルの周りを動こう
ポーズを行っている最中に「もっと左に」とか「後ろに下がって」と要求されるのは辛いものです。そこで、望みの写真を撮るためにカメラマンの方が動けるようにしておきましょう。
狙いが顔を撮影することにある場合は、顔が隠れないように注意しましょう。顔によって雰囲気が出るため、どんな表情をしてほしいかモデルに指示してください。通常、穏やかな表情をするよう指示します。
3. 手と足が重要
ヨガモデルを撮影するときには、手と足が重要になるため、画面に入れるようにしましょう。また、写真の感情的な要素はほとんどが手によって醸し出されるため、できる限り手と足が見えるようにしましょう。広範囲を撮影して、編集するとき切り落とせばいいのです。
AとBには重要な違いが2点あります。ひとつは、この踊り神のポーズの脚にあります。Aでは、前に伸ばした左腕で顔が隠れていますが、左右の脚を入れ替えただけで、顔がよく見えるようになります。前に伸ばした手にも注目してください。手を優雅に見せるように注意しましょう。
CとDを比べてみましょう。手の平の感じを変えるだけで写真が格段によくなることを示す好例です。画像を拡大してみるとこのことがよくわかります。
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