ヨガ×お風呂タイムで健康と美を手に入れる「心身のバランスを整えるアーユルタイムYOGA」開催レポート

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 ヨガ×お風呂タイムで健康と美を手に入れる「心身のバランスを整えるアーユルタイムYOGA」開催レポート
Shoko Matsuhashi

キツイけど癖になるワークアウト系ヨガで下半身を強化

HANAE先生のヨガで十分に体が温まったら壽里先生にバトンタッチ。「チャレンジングなポーズが多いけど、隣の人が頑張っていてもツラいと感じたら休憩し、気持ちいいポーズだけトライしてみて」と、壽里先生は自分に必要なポーズを見極める大切さを伝えていました。音楽がアップテンポに変わったのを合図に、エアプレイン、ウォーリアⅡ、リヴァースウォーリア、ダウンドッグなど、強い下半身をつくるポーズをたたみかけるように行い、チェアポーズで体をアップダウンさせる動きでは悲鳴にも似た歓声が!「目標は筋肉痛(笑)!筋肉痛になっても『アーユルタイム』のお風呂でケアすればOK!」と笑顔の壽里先生。体幹強化のポーズもこなし、フィニッシュまで走り抜けた参加者の背中は汗でびっしょり。「アーユルタイム」のバスタイムが待ち遠しい限りでした。

チェアポーズ
重心を低く保ち軸足のかかとでしっかり床を踏み込んでキープ。集中力が高まり頭の中は無の状態に。(Photo by Shoko Matsuhashi)
エドワーズ壽里
壽里先生のアジャストで股関節まわりのストレッチを気持ちよく深めて。満員の会場でも目配りを忘れず丁寧な指導が光っていました。(Photo by Shoko Matsuhashi)
エドワーズ壽里
仰向けで体をひねってアップダウンを繰り返し、腹筋をこれでもかと刺激。見守る壽里先生は満面の笑顔!(Photo by Shoko Matsuhashi)

下半身パートを教えてくれたのは...エドワーズ壽里先生

カリフォルニアでヨガと出会い、ハワイ移住後、ヨガインストラクターになる。日本のみならず、ハワイローカルにも支持され、アメリカのヨガイベントにも多数出演。サーフィン、トライアスロン、スノーボードなどのアクティブな趣味を持ち「一日一汗」を実践している。ヨガの枠にとらわれない斬新なスタイルが好評。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi
sponsered by バスクリン

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