デミ・ムーアら海外セレブも利用!「冷却セラピー」がアメリカで話題
体を温めるのではなく、冷やすことで美と健康を促進する「21世紀の氷風呂」とも言えるクライオセラピー(冷却セラピー)が近年注目されています。
筋肉疲労を短時間でリカバーする「クライオセラピー」とは
液体窒素を利用してマイナス130度という超低温に設定したカプセルに約3分間立つだけというシンプルなセラピー。急速に体温が下がるため、脳が信号を発信。これにより、血管が収縮し、血流と体内の熱が上昇。さらにカロリーが燃焼されるため、細胞の再生がスピーディーに促される、というメカニズムになっています。また、カプセルから出た後は、逆に血管が拡張し、酸素が体内に送りこまれるのでダブル効果も期待できるそうです。肉体疲労やスポーツなどで酷使された筋肉や身体のリカバリーを短時間で効率的にできるのが大きなメリット。その他、睡眠改善、炎症抑制、老化防止、デトックス、免疫力向上、新陳代謝の活性化にも貢献。また、幸せホルモンのエンドルフィンの分泌も送信するため、健康維持にも最適といいことだらけのセラピーなのです。
気になる安全性。対策は
気になる安全性ですが、顔はマシンには入らなので窒素を吸い込むこともなく閉所恐怖症の人でも安心。さらに酸素レベルを常にチェックするモニターが設置されており、万一のトラブル時にはすぐにマシンが停止される仕組みになっているそう。最後の数十秒にちょっとチクチクした感覚を覚えるケースもあるけれど、極めて安全だと言われています。また、凍傷を防ぐために、セラピーの間は耳のマフラー、手袋、靴下、靴などを着用。セラピー中にはリラックス音楽を流し、セラピー後は、軽いエクササイズをすることで体を温めるなど気遣いも万全です。ただし、妊婦、高血圧、心臓疾患、脳の血管疾患などの人は利用は控えるように注意されています。
同セラピーのお値段は1セッション(3分)が75〜90ドル。速攻効果が期待できますが、1週間に3~4回行うとフルベネフィットが得られ、セラピーの後にワークアウトすると、体が柔軟性と活力を倍増しているのを実感できるそうです。
冷却フェイシャルでお顔の引き締めも可能
一方、冷却空気を顔に吹きかける「冷却フェイシャル」を提供している場所もあり。こちらは、コラーゲンの生成が促進されるため、肌のハリや弾力、潤いがアップ。毛穴の改善や、アンチエージングの効果があるとのことです。
デミ・ムーアやジェニファー・アニンストン、プロのスポーツ選手など、セレブなども利用すると噂の冷却セラピー。最近、米国ではこのセラピーを導入するサロンが確実に増えてきているよう。一度は試してみたいですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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