韓国スターのチョン・ソミとテヤンが、ルルレモンのキャンペーンで「ウェルビーイングの重要性」を語る

チョン・ソミとテヤンにとっての「ウェルビーイング」とは？

14歳の時にMnetの「プロデュース101」で優勝し、一躍スターダムにのし上がったZ世代のアーティスト、チョン・ソミ。その後、2016年に11人組ガールズグループI.O.I.で正式にデビューし、2018年末にレコード会社を移籍して個人活動に専念、2021年にソロデビューアルバム『XOXO』を発表。最近では2023年8月7日にEP『Game Plan』をリリースしました。

チョン・ソミは、自身のメンタルヘルスを優先することについて率直にこう語ります：「私のウェルビーイングにとって重要なのは、自分の感情のすべてを認めること。良い状態にあるときは、その瞬間を生き、湧いてくるすべての感情を感じるようにしています。私の周りに支えてくれる人がいることは、私のメンタルヘルスを守るためのゴールデンチケット。」

彼女はオランダ系カナダ人の父親からテコンドーを習い、黒帯4段を取得。武術に必要な強さ、バランス、柔軟性を、ダンスパフォーマンスと同じととらえ、体の動きで気持ちを表現し感情を開放します。

韓国最高のヴォーカリストのひとりとして知られるテヤンは、2006年に "Kings of K-pop "と称される有名ボーイズ・グループ、BIGBANGのリード・ヴォーカル兼メイン・ダンサーとしてデビュー。複数のアルバムをリリースし、BIGBANGで一躍メインストリームへ。グローバルな成功を収めた後、2008年に1st EP『Hot』でソロ・キャリアをスタートさせ、アルバム『Rise』（2014年）、『White Knight』（2018年）を経て、2019年末まで兵役に服し、今年4月に待望のカムバックを果たしたテヤンは、数年ぶりとなるプロジェクト、2nd EP『Down to Earth』をリリースしました。

テヤンはこう語ります： 「僕のウェルビーイングは、マインドセット、スピリチュアリティ、体調によって左右されます。一人では完璧にはなれない。さまざまな部分が調和した結果です。結局、このバランス感覚が崩れれば、美しさも崩れます。」

美しいハーモニーを共に作り出すために、彼は周りの人々と良い関係を築くことを最も重要なこととして挙げています。テヤンはまた、ポジティブな経験を音楽表現のインスピレーションに変えることを学んできました。それは散歩に出かけて心をクリアにし、創造性のための新しい扉を開くようにシンプルなことであると。

「ルルレモン　グローバルウェルビーイングレポート2023」で明らかになった、ウェルビーイングのジレンマと課題

新しい「Find Your Wellbeing」キャンペーンは、9月22日に発表されたルルレモンの独自調査である第3回グローバル・ウェルビーイング・レポートで明らかにされた洞察に基づき、すべての人のウェルビーイングを促進することを目的としています。14の市場を対象としたこの調査では、ウェルビーイングの状態をベンチマークし、精神的、身体的、社会的にウェルビーイングであることの推進要因と障壁を探っています。今年の調査では、APACの回答者の3人に1人が、自分のウェルビーイングはかつてないほど低いと答えており、64％以上の人が自分のウェルビーイングを最優先事項としているにもかかわらず、自分のウェルビーイングがあるべき状態にあると思う、と答えたのはわずか10％でした。この "ウェルビーイングのジレンマ "は、厄介なパラドックスの結果です。つまりウェルビーイングの優先順位付けは、ウェルビーイングの向上にはつながっていないということなのです。

 「チョン・ソミとテヤンは、ウェルビーイングの低さの影響に苦しんでいることがわかった私たちの地域の2つのグループである、Z世代と男性に向けて特に語りかけています。」と、ルルレモン・アジア・パシフィックのブランドマーケティング＆コミュニティ担当バイスプレジデント、ネイサン・チャンはこう語り、次のように述べています。「成功や苦悩、精神的、肉体的、社会的なウェルビーイングの管理方法など、率直で個人的な気持ちを共有するチョン・ソミとテヤンは、私たちの"Find Your Wellbeing "キャンペーンにおける本物の声であり、インスピレーションを与えるパーソナリティです。彼らのセレブリティとしての影響力によって、メンタルヘルス、自分の本当の気持ちを表現することの重要性、そして、大丈夫でないときの葛藤を克服する方法についての障壁を取り除く助けになることを願っています。」