「おいしい」も「環境に優しい」も叶える、ヨガ講師たちが注目するプラントベースドレッシングって?

PR キユーピー株式会社
 「おいしい」も「環境に優しい」も叶える、ヨガ講師たちが注目するプラントベースドレッシングって?
Takahito Ochiai(Gran)

自分の体と向き合い、ふだんから体にいい食事を心がけているヨガ講師のみなさん。そんな彼女たちが注目しているのがプラントベースフードだといいます。それはなぜ?その理由と、おすすめのアイテムを教えていただきました。

ヨガ講師たちがプラントベースフードを選択している理由って?

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集まってくれたのは…左から:磯沙緒里さん、奥井紗由美さん、花井葵さん

――プラントベースフードを意識されたのはいつからですか?

磯沙緒里さん(以下、敬称略):プラントベースという言葉が広がる前から、植物性の食材を意識して摂るようにしていました。特に、なんとなく体が重いな?と感じたとき。動物性の食品は摂らずに植物性だけにすることで、体が軽くなったような感覚があります。

奥井紗由美さん(以下、敬称略):私もです。動物性の食品に偏ると、どうしても体が重くなるように感じて…。ヨガをしていると、その重さを敏感に感じてしまうので、植物性のものを積極的に食べてバランスをとっています。

花井葵さん(以下、敬称略):私はヨガに出会ってから、必ず週に1日は植物由来の食品だけを食べるようにしています。週1なら無理なく続けられるのでおすすめです。

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花井葵さん●2年間に渡って50カ国を訪れた世界一周旅行を経て、フリーのヨガインストラクターに。産前産後ヨガ指導者養成講師、瞑想トレーナーでもある。

ヨガをしている人たちにとって、プラントベースはとてもしっくりくる

――プラントベースという概念が広がる前から、植物性の食品を意識されていたのですね。

磯:そうですね。食べものって直接体に入るものなので、毎日体に向きあっていると、何を食べたかによる体の変化に敏感になります。その結果、やはり植物性の食品が欲しくなるんです。

花井:だからですかね。ヨガをしている人たちにとって、プラントベースはとてもしっくりくると感じています。

磯:あと、例えば、地球環境に与える負荷が少ないことなど、プラントベースの必要性を知れば知るほど、食べるものを選ぶ私たちの責任も強く感じるようになりましたね。

花井:私たちの体は地球とつながっているわけですから、日々自分の体と向き合っているからこそ、もっと環境のことを考えなければと痛感しています。

奥井:本当にそうですね。その意味でも、プラントベースフードが増えてきたことは、とてもうれしい。

磯:選択肢が増えましたものね。普段から、食品の成分表示をじっと見てしまうクセがあるので、プラントベースだと、お!って思います。

奥井:わかります。つい見ちゃうんですよね。

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奥井紗由美さん●渡米中にシカゴで出合ったSuddha氏の自然で飾らないヨガスタイルに惹かれ、ヨガインストラクターに。ハタヨガベースのレッスンを行っている。

――今年発売されたキユーピーの「GREEN KEWPIE 植物生まれのドレッシング」もプラントベースフードですが、試してみていかがでしたか?

磯:なんとなく「味が物足りないのかな?」なんてイメージしていましたけど、コクとうま味がしっかりしていて、いい意味で裏切られました。

花井:プラントベースなのはもちろん、カロリーが25%カット(※1、2)されているのも魅力的です。

奥井:シーザーサラダ ドレッシングは、食べてみて驚き。チーズの代わりに豆乳やみそが使われていて、このコクはなるほど!と思いました。レモン果汁が入っているからかな?爽やかな酸味も好きです。

磯:確かに!後味が軽いのは、レモンの力があるのかも。このドレッシングはずっと食べ続けられるので、その分野菜もたくさんいただけます。ごまドレッシングもおいしいですよね。

花井:そう。マイルドだし、ごまの香りがとてもいいですよね。

磯:濃厚だけどしつこくない、誰にでも食べやすい味だと思います。植物性メニューといってすぐに思い浮かべるのがサラダなので、プラントベースフードの入門編としても最適ですよね。

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磯 沙緒里さん●学生時代にヨガに出合い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、インストラクターに。メディアでのヨガコンテンツ監修、ヨガイベントプロデュースも手がける。

プラントベースドレッシング、私のお気に入りの食べ方は

――おすすめの食べ方はありますか?

花井:私はもっぱらサラダですね。よくケールを入れるのですが、特にごまドレッシングはケールの苦みともよくマッチします。

奥井:野菜のえぐみは穏やかにしつつ、おいしさは引き立ててくれますよね。

磯:わかります。私もそれを感じました。

奥井:うちの子は育ち盛りなので、どうしても肉食に偏りがち。このドレッシングなら、野菜を好きになってくれるかな?なんて期待しています。

磯:ごまドレッシングは、サラダ以外では、冷奴にも合いそう。

花井:シーザーサラダ ドレッシングも冷奴に合いそうじゃないですか?豆乳とみそが使われているので、意外と相性が良さそうですね。

奥井:ごまドレッシングは、今の季節ならそうめんのつけだれにも!香味野菜との相性もとてもいいので、たっぷりかけていただいています。

花井:冬になったら鍋にもよさそうですね。

磯:体にも地球環境にもよくて、しかもおいしい。これからもいろいろ試してみたいですね。おいしい食べ方を見つけたら、教えてください。

奥井、花井:こちらこそ!

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ヨガ講師たちが注目する「おいしい」も「地球に優しい」も叶えるドレッシング

“サステナブルな食”に展開する新ブランド「GREEN KEWPIE」

現代人の常識となりつつある、地球環境負荷への配慮。欧米から始まったこの大きな流れは、世界中に広まり、サステナブルな未来のために、今、私たちは何をどうやって食べるかが問われています。その一方で、そのニーズに応える選択肢が少ない現状もあります。「GREEN KEWPIE」とは、そのニーズに応えるべく、サステナブルな食を展開するキユーピーの新ブランド。第一弾として、ドレッシングを発売しました。地球環境にやさしく、また、高まる健康志向にも応えるプラントベースフードを展開しています。さらに植物性原材料をベースに作った、たまごらしさが楽しめる「HOBOTAMA」を、秋に「GREEN KEWPIE」のブランドで展開。毎日の食卓で誰もが手軽に「地球環境に配慮したサステナブルな食」を実現できます。

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植物生まれのシーザーサラダ ドレッシング

チーズの代わりに豆乳やみそを使用し、チーズらしいコクとうま味を再現したシーザーサラダ ドレッシング。豆乳のまろやかな味わいが楽しめる植物生まれのドレッシングです。カロリー25%カット(※1)。

植物生まれのごまドレッシング

卵黄は使わず、植物性原材料を使ったまろやかでコクのある味わいのクリーミーなごまドレッシング。すりたてごまの豊かな風味が楽しめます。カロリー25%カット(※2)。

※1日本食品標準成分表2015年版「フレンチドレッシング」対比
※2日本食品標準成分表2015年版「ごまドレッシング」対比

※キユーピーでは、プラントベースフードの社内基準を『1次・2次原料に肉類・魚介類・卵・乳成分など動物性由来原料を含まない』としております。

撮影/落合隆仁(Gran)
フードスタイリング/江口恵子
取材・文/諸井まみ

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ヨガジャーナルオンライン編集部

ヨガジャーナルオンライン編集部

ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。

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