Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】(おひつじ座)/9月の運勢

 Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】(おひつじ座)/9月の運勢
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Saya
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2022-09-01

なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネス占星術のスタートです。

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おひつじ座/9月の運勢

マインドフルネス占星術
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ASTRO CALENDAR&MOON CYCLE

9月5日に愛と美の星・金星が入るのは「ルーティンワークや日常生活」の領域。生活にゆとりが出てくるときですが、10日の満月はひとつ前の領域で起こり、この日には思考や伝達の星・水星が「人間関係」の領域で「逆行」を始めます。この先、今関わっている人間関係はどうなるのだろうかといった、不安や心配が出てきやすいとき。12日はひとりで自由に動きたくなりそう。さらに13日には上位の人に束縛され、押し付けられる感覚があるかもしれません。

23日に太陽が「人間関係」の領域に入り、水星が「ルーティンワークや日常生活」の領域に戻ると、人間関係についてはあまり考えずに、仕事に取り組むところが出てきそうです。

29日に金星が「人間関係」の領域に入ると、相手の愛情を素直に受け取るような、ポジティヴな関係が作られそうです。その数日前、26日には「人間関係」の領域で新月もあるので、穏やかな、調和的な関係を作っていこうという気持ちが相手の気持ちも呼び寄せるとき。9月はやはり「人間関係」がテーマに。自分にとって、大切なものを見失わないように、状況を見守っていって。

WORKS 

8月に準備してきたプロジェクトが進み始めたのがきっと8月末のこと。9月は半ば過ぎまで、そのプロジェクトで忙しいように見えます。だんだんと楽しくなるのは9月5日以降。ただ10日からは水星が「逆行」。関わる人との間で、すれ違いが生まれやすいとき。話がひっくり返ることもあるので注意して。15日前後は、売り上げや営業成績などが目標に届かないなど、がっかり感も。

FOR MINDFULLNESS

拡大と保護の星・木星はまだおひつじ座さんの頭上に。運が悪いわけではないのですが、仕事でも人間関係でも考えたり、調整したりしないといけないことが多く、くたびれてしまいがち。外出も多いうえ、夏の疲れも出てくる頃、ゆっくり料理をしたり、お風呂に入ったり、リラックス時間が欠かせません。

占い・文/Saya
アストロロジー・ライター。東京出身。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・オンライン」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、晴耕雨読の日々。新刊、『星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜』(1540円/集英社)が好評発売中。

イラスト/maegamimami

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イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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アストロロジー・ライター。東京出身、京都在住。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・デジタル」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、星を読み、畑を耕す傍ら、茶道のお稽古と着物遊びにいそしむ日々。新刊、『占星術ブックガイド〜星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集〜』(5500円/説話社)が好評発売中。



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