野沢和香さんも驚き！気持ちがスッと楽になるマインドフルネスをサポートする"すごいライト"って？

室内環境を整えることでウェルビーイングの度合いは変わる？

ヨガジャーナルオンライン編集部（以下、編集部）：新しい生活様式になり、おうち時間が増えるようになって数年が経ちました。野沢さんは、おうち時間が増えたことで室内環境に関する意識は変わりましたか？

野沢さん：これまでも家にいる時間は大切にしていましたが、在宅時間が長くなった分、生活リズムをより意識するようになりました。家だといつまでも仕事ができてしまうし、忙しい時は一日外に出なかったりもします。そうするとどうしても生活リズムが崩れちゃうんですよね。

編集部：確かに、ずっと家にいると時間の経過が分からなくなることがあります。夜遅くまで仕事してしまって眠れなくなったり、朝起きれなくなったり…体内時計が乱れているような感覚はありますね。朝は太陽の光で目を覚まし、暗くなったら眠るという自然のサイクルとはかけ離れていくというか。そう考えると、やはり室内環境は重要な要素ですね。パナソニックの水田さんはどう考えますか？

パナソニック水田さん（以下、水田さん）：実は在宅時間が増えることで、照明をつける時間が長くなった人も増えているんです。室内環境の中で、今までの照明の役割は『あかりを点灯して部屋を明るくする』というシンプルなものだったのですが、パナソニックはあかりでもっとくらしを豊かにすることができるのではないかと考えています。そこで光と音により「くらしを整える」という人々のウェルビーイングを支える新しい照明を発売しました。

野沢さん：それがこの「ライフコンディショニングシリーズ」なんですね。見た目もスマートで天井につけても圧迫感がなくおしゃれです！

パルックLED シーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」とは 

「ライフコンディショニングシリーズ」では「あかりでくらしを整える」という新しい提案をしています。その中で今回、新たに「マインドフルネスモード」（特許出願中）を開発し、光と音楽、音声ガイドで、マインドフルネス瞑想を毎日の生活で簡単に取り入れられるようにサポートします。

水田さん：この照明の特長のひとつに、「マインドフルネス瞑想を毎日の生活の中で簡単に取り入れられるようにサポートするモード」があります。近年自宅で瞑想をする人が増えていますが、そんな人におすすめなのが「マインドフルネスモード」です。

野沢さん：生活の中でマインドフルネスを意識している人は増えましたよね。ストレスを軽減したり仕事のパフォーマンスを上げたりと、良い影響も期待できます。ただし、自宅でしようとなると、これがなかなか難しい（笑）。まとまった時間がとれないし、家事など他にすることもあるので習慣化することができません。また、瞑想初心者にとっては、自力でマインドフルネスをするのは、ハードルが高いと思います。

水田さん：そんな人にぴったりなのが、この「マインドフルネスモード」なんです。初心者でも気軽に取り組めるような工夫がたくさん備わっていますよ。

野沢和香さんも注目！「ライフコンディショニングシリーズ」特にすごい２つのポイント

【For Mindfullness】初心者でも安心、マインドフルネスを手軽に始められる！経験者にとっても満足のいく環境を創出

光×音楽×音声ガイドの組み合わせで瞑想をサポートする「マインドフルネスモード」。光のゆらぎと音声ガイドに合わせて呼吸をすることができるので、瞑想初心者でも気軽に取り組むことができます。操作方法は、アプリをタップするだけ。毎日決まった時間に始まるように設定すれば、うっかり忘れも防げて習慣化することができます。スマートスピーカーにも対応しているので「リビングをマインドフルネスモードにして」など声ですぐにスタートできる最新機能も。

「この『マインドフルネスモード』は、マインドフルネスの専門家である早稲田大学の熊野教授と共同開発しました。光のゆらぎ方が異なる4つのフェーズから構成されています。初めての人にも、野沢さんのような瞑想経験者でも満足いただける内容となっています。日々のくらしにマインドフルネスを取り入れて習慣化しやすくすることを目指しました」（水田さん）。

「それは興味深い！　実は私もかつては瞑想が苦手でした。仕事が不規則なこともあり、その日の気分やスケジュールでできない日もあったりしてなかなか習慣化できなかったんです。その点これは素晴らしいですね！　毎日同じ時間に設定しておけば自動的に始まるので、忘れることがない。自宅でできるので、お子さんや家族みんなでするのもセルフケアの習慣になってとってもいいと思います」（野沢さん）。

【For Relax】寝る前１〜２時間の過ごし方が変わる「ゆらぎモード」でリラックス空間

「毎日のくらしと健やかさを大切にしている人におすすめなのが、睡眠前環境を整える『ゆらぎモード』。就寝前1〜２時間くらいから、この『ゆらぎモード』に替えると、ろうそくのゆらぎをイメージしたあかりになり、よりリラックスした空間に」（水田さん）。

「寝る前に照明を落とすのはいいことだと思います。現代は多くの人が睡眠に関するトラブルを抱えています。その原因の一つが、寝る直前までスマホなどを見ていること。脳がなかなかお休みモードにならず、それがスムーズな入眠を妨げていますよね。リビングにいる時からあかりを落として視覚的にも気分的にも『寝る準備』を整えると、しっかりとした睡眠につながる気がします」（野沢さん）。

他にもこんなにすごい！「ライフコンディショニングシリーズ」の魅力

他にも「ライフコンディショニングシリーズ」でできることはたくさんあります。

生活リズムに合わせて太陽のように自動で光の色や明るさを変える「生活リズムタイマー」が、快適な1日をサポート。朝になったら爽やかな光とBGMが流れ、夜には明るさを抑えた落ち着いた光など、朝の支度から夜の就寝まで、くらしのリズムに合わせて光とBGMを変化させます。それ以外にも、音声でイベントをお知らせする音声プッシュ通知も便利。「ゴミの日や、薬を飲む時間、お出かけ前に便利な今日の天気、宅配便のお届け情報などスケジュールを設定しておけば、時間に合わせてライトから音声で教えてもらえるんですよ」（水田さん）。もはや、ライトの枠を超えているとも言えますね。「アプリだけでさまざまな設定ができるのもいいですよね。自分のライフスタイルや好みに合わせて、どんどんカスタマイズしていきたくなります」と、野沢さんも興味津々。

他にもテレビと連動すれば、天井から音が降り注ぐことでより臨場感のある雰囲気を味わうことができます。例えばシアターモードは部屋全体は暗く、テレビの方だけを照らすように設定されているのでオススメ。それで映画を見ると本当に映画館にいるような感覚に。「スマホと連動すれば好きな音楽を楽しむこともできるんですよね。これさえあればスピーカーにもなるから、他のスピーカーを別で置く必要もなくて部屋もすっきりしそう！　一人暮らしでもファミリーでも満足できるので、おうち時間がより豊かになりそうですね」（野沢さん）。

「ライフコンディショニングシリーズ」で、ニューノーマルな時代を快適にくらそう！

ここ数年の間に自宅で過ごす時間が増え、快適なくらし方を追求する人が増えてきました。これまであまり気にしていなかった人も多いかもしれない「シーリングライト」ですが、今ではこんなに進化して、それぞれの家族やライフスタイルに合わせた使い方ができるようになっています。「おうち時間をもっと充実させたい」と考えている人は、ぜひパナソニックの「ライフコンディショニングシリーズ」を検討してみてはいかがでしょうか。

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