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疲れやすい人、体が気になる人必見！ヨガジャーナル推薦「自然と体が変わる」オンラインヨガクラスとは

ヨガジャーナルオンライン編集部 2022-08-19

「すぐ疲れるようになった」「仕事が終わるとぐったりして何もできない」…そんなふうに感じることはありませんか？それはもしかしたら、慢性的な運動不足によるものかもしれません。

「ニューノーマルな生活様式」は運動不足に陥りやすい？

慢性的な疲れの原因は、運動不足による新陳代謝等の低下によって血液や水分の循環が悪くなることによる影響が大きいと言われています。また、同じ姿勢が長く続くことによる筋肉の過緊張がおこり、疲労感や不調に繋がることもあります。

コロナウイルスが蔓延したことにより、急速にオンラインシフトが進みました。テレワーク（在宅勤務）も普及し、社内のコミュニケーションはもちろん、取引先への商談も全てオンラインで…というスタイルが一般的に。便利な面もある一方で、極端に「自宅にいる時間」が長くなり、活動量が減ったという人が多いようです。

筑波大学大学院の調査によると、新型コロナウイルスの影響が現れる前は１日の歩数が平均11,500歩だったのに対し、テレワークに切り替えた人はその歩数が29％減っていることがわかりました。また、第一生命研究所の調査によると、「運動不足だと感じている」人は79％で、2020年5月より増加。30代以下の女性では約9割が「運動不足だと感じている」と答えています。

身体活動量の減少＝運動不足の状態が続くと、肥満やメタボリックシンドロームといった疾患リスクが増加することは知られていますが、さらには、アルツハイマー協会主催の国際学会で「運動が不足している人は、将来認知症になるリスクが４倍になる」というデータが示されました。

でも「このままじゃまずい」「実際に運動を始めよう！」と思っても、活動量の減少により筋力が低下している人にとっては、いきなりジョギングなどハードな運動を始めてもただ疲れるだけ。一過性の運動では意味がありません。続けることが何より大事。

そこでお勧めしたいのが、ヨガジャーナルが推薦するRIKA KELLY先生のオンラインヨガレッスンです。

LA発のメソッド＆オンラインヨガで運動不足を解消しよう！

ヨガというと、運動量が少なくあまり汗もかかず、「運動した気にならない」と思う人も多いでしょう。ですが、今回ご紹介するRIKA KELLY先生のクラスは、そのイメージをいい意味で変えてくれます。

RIKA KELLY先生ってどんな人？

RIKA KELLY（リカ・ケリー）さんは、ロサンゼルス在住のヨガ講師。普段は、ビバリーヒルズを拠点にプライベートセッションのみを行っています。クライアントの幅も広く、セレブからプロダンサー、妊婦、お年寄りまで多岐にわたり、クライアントの心と体に寄り添った指導に定評があります。

どんなクラス？

60分のヨガクラスは、体を温める動きから始まります。そのあとは、時にはダンベルを使ったりタオルを使ったり、普段使わない筋肉を目覚めさせるかのように無理なく負荷をかけていくスタイル。最後は「シャヴァーサナ」と呼ばれる、仰向けに寝たお休みのポーズで終了です。

はじめは筋肉痛になるかもしれませんが、不思議と苦しさやしんどさはなく、終わった後の爽快感や達成感がクセになる…そんなクラスを提供しています。

準備するものは？

皆さんにご用意いただくのは、ヨガマットのみ。ヨガマットがない人は、バスタオルでも良いです。時にはタオルや分厚い本などをご用意いただくかもしれませんが、もちろん、それらがなくても問題なく参加できます。

運動が苦手な人、ヨガ初心者にこそおすすめしたい理由

RIKAさんがクラスの中で最も大事にしていることは「心理的安全性」。安心して参加でき、自分の体と心にだけフォーカスできる空間づくりを大事にしています。かっこいいヨガウェアを着なくてもいいし（もちろん着てもいいですが）、究極、パジャマで参加しても大丈夫。「部屋が散らかっていてZOOM画面に映るのが恥ずかしい」そんなことも気にする必要はありません！

また、RIKA先生は受講者のレベルに合わせたインストラクションが得意。クラス中のポジティブな声がけも温かく、ヨガ未経験者も安心してクラスを受講できています。なので、運動に苦手意識がある人やヨガをしたことがない人・ヨガを始めたばかりの人にこそおすすめしたいです。