さらっと優しく、涼しい肌着。オーガニックコットンで梅雨の季節を快適に過ごそう
梅雨でじめじめしたり、暑くて汗ばんだりする季節は、肌触りのいいものを選びたくなります。さらっとした肌触りのオーガニックコットンのインナーで、快適に過ごしませんか?
肌に直接触れる部分は、すべてやさしいオーガニックコットン
「プリスティン」は、オーガニックという言葉が現在ほど周知される前から、オーガニックコットンを輸入し、糸から生地、生地から製品までの製造を一貫して行ってきたアバンティから1996年にデビューしたオーガニックコットンのブランドです。今では、オーガニックコットンのブランドも増えていますが、「プリスティン」の特徴は、なんと染色されずに製品化されています。コットンの色は、白からオフホワイト、ベージュと少しずつ違っていますが、その個性を活かしてカラーヴァリエーションを出しています。実は、緑のオーガニックコットンもあるんですよ。一般的には、染色してしまうので白いオーガニックコットンの栽培農家さんが多く、カラーのオーガニックコットンは大変希少。その存続にも、「プリスティン」は貢献されていることになります。ほかにも、日本の技術を活かしたいという想いから、糸づくりから最終の製品まですべて日本国内で作り、素肌にストレスを与えず、自宅で洗えて、しかも長持ちするように作られているのです。インナーはもちろん、アウターも、直接肌に触れる部分は、とてもやさしい織りの生地で、ずっと包まれていたい気分になります。リラックス感のあるデザインで、その着心地にリピーターが多いブランドというのも納得です。
メッシュ、パンチング…涼しく過ごせるこだわりが詰まったインナー
オーガニックコットンのブラは、肌にやさしいけれど、ホールド感がもの足りないと思っていたなら、ぜひこの季節試してほしいのが『風通るブラ』です。
オーガニックコットン100%なのはもちろん、ノンワイヤーとは思えないホールド感。さらに、この名前の通り、風通しがいいようにメッシュ仕様になっているのです。これからの汗ばむ季節もさわやかに過ごせそう。さらに、センターにはベビーパールがあしらわれ、チャーミングです。
こちらは、今シーズンデビューした『カップ付テレコタンクトップ』。
オーガニックコットンで涼しさを追求したタンクトップで、なんとカップのパッドにはパンチングを施し、涼しさを追求するため、薄い天竺の生地でカバーされています。
また、バストが脇に流れないようにカップを縫い込む構造で仕立てられています。すべての工程をひとつの工場でしっかり作り込まれるのも「プリスティン」のこだわりです。「心地よく伸びるテレコ素材で仕立てていて、カップのパンチングもあるので、通気性がよく、これから蒸し暑くなる真夏に向けて、抜群の着心地だと思います。」と、PRのMさん。『カップ付テレコタンクトップ』ができるまでの工場の様子も公開されていて、作り手の顔が見えるのもなんだかやさしい気持ちになれそうですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く