Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】(ふたご座)/10月の運勢

 Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】(ふたご座)/10月の運勢
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Saya
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2021-10-01

なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わり始めます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネス占星術のスタートです。

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ふたご座/10月の運勢

マインドフルネス占星術
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ASTRO CALENDAR&MOON CYCLE

愛と美の星・金星は、「ルーティンワークや日常生活」の領域に。仕事は楽しさを感じられるとき。一方、「恋愛や創造」の領域に太陽、守護星の思考や伝達の星・水星、行動や戦いの星・火星が滞在中。水星は「逆行」しているので、恋愛ややりたいことでは混乱が。

でも、そんな傾向は10/6のこの領域の新月をきっかけに多少、落ち着いてきます。翌日には変容の星・冥王星が「順行」し、金星も「人間関係」の領域へ。後ろ向きな気持ちをある程度、整理したうえで、人気運も出てくるタイミング。

さらに10/11に現実化とルールの星・土星が、10/18に拡大と保護の星・木星が、10/19に水星が「順行」。将来の目標、パートナーシップにも追い風が。頭もクリアになったところで、10/20の満月では未来が見える感覚がありそう。

WORKS

いいなと思う人の仕事のやり方を見よう見まねで取り込んでいく。そんな器用さがふたご座にはあります。今期はやりたいテーマを与えられるなど、仕事の調子はいいのですが、似たようなポジションにある同僚の様子が気になって、余計なことを考えてしまう傾向も。他の人と自分の数字を比べて落ち込むことなどもありそうなので、競争を手放して。マイペースを心がけていきましょう。

FOR MINDFULLNESS

10/19までは水星が「逆行」しているので、マインドフルになれない感覚も。心ここにあらずになったら、瞑想やヨガはもちろん、ヘッドマッサージやクラニオセイクラルワークなどで、物理的に頭をやわらかくしてみても。使いすぎでヒートアップしがちな状態をクールダウンさせることで、視野が広がりそうです。

占い・文/Saya
アストロロジー・ライター。東京出身。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・オンライン」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、晴耕雨読
の日々。新刊、『星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜』(1540円/集英社)が好評発売中。

イラスト/maegamimami

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イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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アストロロジー・ライター。東京出身、京都在住。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・デジタル」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、星を読み、畑を耕す傍ら、茶道のお稽古と着物遊びにいそしむ日々。新刊、『占星術ブックガイド〜星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集〜』(5500円/説話社)が好評発売中。



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