【マヤ暦】7月24日から8月5日までは「白い風の13日間」どんなことを意識して過ごすべき?

 【マヤ暦】7月24日から8月5日までは「白い風の13日間」どんなことを意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO
湯浅香子
湯浅香子
2021-07-24

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦では、その日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」「おすすめのヨガポーズは?」13日ごとにお届けします!

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7月24日から8月5日までは「白い風の13日間」

皆様こんにちは。昨日までの「赤い月の13日間」はいかがでしたか?浄化のエネルギーで不要なものを洗い流すことは出来ましたか?

今日、7月24日から8月5日までは「白い風の13日間」です。

白い風には、霊・伝える・繊細な感性・感情・スピリチュアル・呼吸などのキーワードがあります。

目に見えないものを大切にする13日間ですので、まずはご自分の心の声に耳を澄ますことが大切です。それから、目には見えなくてもいつもあなたの事を見守ってくれている方々へ感謝の気持ちを持つことなどに意識を向けてみてくださいね。

霊的、スピリチュアルなエネルギーが強まる期間ですので、精神性や道徳的な品性も同時に高めていきましょう。

風通しの良いコミュニケーションを心がけ相手と自分の間にどんな風が吹くのか、相手の気持ちにどこまで寄り添うことが出来るかに意識を向けるようにしましょう。

この期間は神社仏閣巡りやお墓参りが運気アップのコツですよ。

この期間にオススメのヨガポーズは「安楽座」

この13日間におススメのヨガのポーズは安楽座です。ポーズというには物足りないかもしれませんが呼吸というキーワードがある白い風の13日間にはピッタリのポーズです。目に見えないものや精神的なものに思いを寄せるエネルギーが強まる期間です。気持ちを集中させて安楽座マスターになってくださいね。

背中が丸まったり膝が痛い方はお尻の下にブロックや厚目のブランケットを敷いて座骨を安定させ、仙骨を立てるようにしましょう。ご自分の呼吸と向き合うと、静かな空白の時間を手に入れることが出来ます。その空白の時間にこそ精神的な豊かさを感じられる人になれると良いですね。

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AUTHOR

湯浅香子

湯浅香子

マヤ暦アドバイザー。マヤの叡知から、ハッピーに過ごすためのヒントを伝えている。今日の過ごし方、日々を楽しく生きるコツを、世界を旅するHAPPYマヤ暦マスターKOKOのブログにて紹介。



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