内転筋を伸ばすと股関節がふわっと軽くなる!歩行時の安定を高めて骨盤を支える「1分ストレッチ」
脚の付け根がつまった感じがする、骨盤まわりが硬い、下半身が重だるい、そんな不調に関わっているのが、太ももの内側にある「内転筋」です。普段あまり意識しない場所ですが、歩くときの安定や骨盤を支える役割を担っている大切な筋肉。今回は、そんな内転筋を簡単に伸ばせるストレッチを紹介します。シンプルな動きでも、股関節まわりがスーッと軽くなる心地よさが味わえます。
【座るとパカッ】は脚が太くなる前兆かも…日頃使われにくい股関節内転筋群をゆるく活性化するストレッチ
椅子に座ると、膝がパカッ…。これは、太ももの内側・股関節内転筋群が衰えているサインーーそして、脚が太くなる前兆でもあります。股関節内転筋群は日常の動きではあまり使われないので、意識的に足を大きくまわしたり、ストレッチをしたりすることで、活性化していきましょう! 今回は、四つ這いでおこなう簡単な「内ももほぐし」のやり方をご紹介します。
開脚すると内ももがピキーンと痛い→30秒で開脚が深まる!内転筋を一気にゆるめる魔法のストレッチ
体が硬くて諦めていた開脚ポーズが、意外な場所をほぐすことで深まる方法をご紹介。「痛くない・きつくないけど変わる!股関節の柔軟性アップヨガ」(毎週火曜20:00-21:00)を指導している、ヨガジャーナルオンライン公認インストラクター西浦りさ先生がレクチャーします。
内ももをゆるめて、骨盤から軽くなる。寝たままできて心地良さ抜群な“膝ゆらし”ストレッチ
「足の付け根が詰まった感じ」「股関節の動きがにぶい」「骨盤が開いているような感覚がする」そんな不調を感じるときは、内もも(内転筋)のこわばりが関係しているかもしれません。今回は、仰向けになり、膝を左右へ開いた状態で前後に揺らす“膝ゆらしストレッチ”をご紹介します。両手で膝裏をやさしく支えながら、小さな動きで内ももをじんわりゆるめていくのがポイント。がんばらなくても、体の中心がほぐれていくこの心地よさ。骨盤まわりのスッキリ感、股関節の軽やかさを、あなたの体で感じてみてください。
【骨盤まわりの筋バランスに注目】姿勢と体調を整える鍵は内転筋!骨盤まわりととのえストレッチ
腰痛や肩こり、むくみなど体の不調の背景には、骨盤周囲の筋バランスの乱れや姿勢の崩れが関与していることがあります。また「内転筋」と呼ばれる筋肉が硬くなっている可能性も。内転筋は骨盤と密接な関わりがあり、「骨盤調整」において非常に重要な筋肉です。本日は内転筋の柔軟性を上げ、骨盤の歪みを改善し、体の不調を良くしていくためのストレッチをご紹介します。
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その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
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〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ