Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】（みずがめ座）／3月の運勢

みずがめ座／3月の運勢

ASTRO CALENDAR＆MOON CYCLE

現実化とルールの星・土星、拡大と保護の星・木星、思考や伝達の星・水星がみずがめ座の頭上に。ただラッキーなだけではなく、発言にもそれなりの責任が求められるとき。自分で意識しなくても権威に思われるなど、これまでのキャリアが評価されやすいでしょう。よくも悪くも目立ってしまうことに気疲れも。

3/13の新月が起こるのは、みずがめ座にとっては「経済や豊かさ」の領域に当たります。豊かさの流れが思わぬところからやってくるかも。3/16には水星もこの領域に。お金について考えることが増えそうです。3/20に太陽が、3/21に愛と美の星・金星が「環境や伝達」の領域に入ると、好きなことを学んでも。3/29の満月では未来への希望や目標が見えてくるかも。再出発のイメージが。

WORKS

3/4以降、行動や戦いの星・火星が「恋愛や創造」の領域に入るので、仕事でもやりたいことを自由に発信したくなりそう。また、それができるだけの環境が整っているときです。よりクリエイティヴに、人の好奇心を刺激する情報発信を心がけて。今月はまた今までより長期的な目標を立てるといいでしょう。迷いがあってもリサーチを重ねるうちに、「こうしよう」という確かな筋道が見えるはず。

FOR MINDFULLNESS

心のバランスはよく、安定して日々を過ごせるように見えます。ただ今すぐではなく、生活のなかに変化を起こさないといけない部分があり、それがかすかな心配ごととして、ついてまわっているかも。でも焦りは禁物。脳内のイメージだけでやっているつもりにならず、目の前の現実をひとつひとつ積み上げていって。

占い・文／Saya
アストロロジー・ライター。東京出身。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・オンライン」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、晴耕雨読の日々。新刊、『星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜』（1540円/集英社）が好評発売中。

イラスト／maegamimami

イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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